『らんまん』広末涼子のシーンカットされず放送 感動的な展開に「最終回かと」錯覚する人も
きょう30日放送の朝ドラ『らんまん』に広末涼子が登場。感動的な展開に“最終回”と錯覚する人も続出した。
きょう30日のNHK連続テレビ小説『らんまん』で、女優・広末涼子の出演シーンが放送され、ツイッターでは「らんまん最終回」がトレンド入りするなど話題となっている。
■主人公の亡き母を演じる
同作で、広末は植物学を志す主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の母で、万太郎が7歳のときに亡くなる槙野ヒサを演じた。
広末がシェフの鳥羽周作氏とのW不倫を認めて無期限謹慎処分となっていたことから、同作の中での出演場面もカットされるのでは、と心配する声もあったが、きょう30日の放送回では、幼い万太郎らの回想シーンに広末も登場した。
■「これはカットできない」「最終回かと」
ドラマは全130回で9月末まで放送されるが、この日の感動的な展開も相まって、ツイッターでは「らんまん最終回」がトレンド入り。
視聴者からは「広末涼子さんのシーンをカットしないでくれてありがとうございます。これはカットできないわ。最終回みたいな回だった」「らんまん最終回かと思った。前半戦が終わったのね。広末涼子カットされなくてよかった」といった声があがった。
■勘違いで慌てる人も
さらに、トレンドワードを見て「トレンドのらんまん最終回で心臓止まるかと思った…」「きょう最終回なのか~6月に最終回迎える朝ドラって珍しいなと思ってたらそうじゃないんかい(笑)」と勘違いして慌てる人も。
中には「きょうのらんまんが良すぎて最終回扱いされてるの笑う」との声もみられた。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)