広末涼子と不倫の鳥羽周作氏、sioの代表辞任 「退く必要ないと思う」の声も
広末涼子との不倫を認め、sioの代表を辞任する鳥羽周作氏。「美味しい料理に変わりはない」とエールが。
人気レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏が30日、自身の公式ツイッターを更新。sioの代表を辞任すると発表した。
■「全てのことに誠心誠意向き合ってまいります」
ニュースサイト「文春オンライン」で女優・広末涼子との不倫が報じられ、14日にツイッターで不倫を認めて謝罪した鳥羽氏。
それ以来2週間ぶりの投稿で「報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します」と伝え「経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります」と説明。「この度は申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪した。
■辞任惜しむファンも
ファンからは「美味しい料理に変わりはないので 今回の件を精算したあと、また美味しい料理と面白い動画を待っています」「いつかお店だしたら絶対行きます!!」「鳥羽さんの料理、エネルギー、人柄が好きです。離れていく人間は追うことなく今側に居る方々、貴方を大切に想う人達だけを大切にしてください。それだけで十分やと思います。応援しています」とエールが。
中には「別に退く必要ないと思うんだけどなぁ」と辞任を惜しむ書き込みも散見された。
■不倫騒動の影響大きく…
騒動の影響で、鳥羽氏は埼玉県戸田市の「とだPR大使」を退任。
2025年の大阪・関西万博に向けてサポートする契約を結んでいた「六甲バター」は契約解除、定期出演していた『きょうの料理』(NHK)の放送内容も変更されている。