小芝風花、夜中に数回起きるほど眠りが浅い　「疲れが取れる睡眠をしたい」

女優の小芝風花が29日、都内で行われた「働き方改革PR動画完成発表会」に出席。私生活で改善したいことについて語った。

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■「はたらき方のススメ」で課題を伝える

働き方改革は、2019年から本格的な取り組みが始まっており、24年4月には、建設業界で働く人や、ドライバーなどにも時間外労働の上限規制の適用が開始される。

厚生労働省、国土交通省では、建設業、運輸業が抱える課題や、国民の方々に協力してもらいたいことを広く伝えるべく、小芝を起用したPR動画「はたらきかたのススメ」を28日より公開した。

同PR動画はシリーズとなっており、7月から「トラック編」「バス編」「建設業編」を公開予定。

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■普段から「置き配」を利用

働きやすい社会になるために、実際に取り組んでいることを聞かれた小芝は「置き配」と答え、「宅配ボックスを利用して再配達を減らすことは誰にでもできることで、私も利用していました。これからも、再配達で時間を取らないようにしたいと思います」と話した。

また、働き方改革にちなみ、私生活で改善したいことについてトーク。「睡眠の質を改善したい」と吐露し、「眠りが浅くて、ちょっとしたことで目が覚めたり、夢もめちゃくちゃ見るんです。夜中に2、3回起きちゃうことが多いので、疲れが取れる睡眠をしたいなって思います」と口にしていた。