TOKIO松岡昌宏、番組慰安旅行で公私混同? 妹分・山本舞香を勝手に誘い…
『TOKIOカケル』の慰安旅行で、TOKIO・松岡昌宏が山本舞香に出演を直接オファーしていたと判明して…。
■慰安旅行が決定
同番組のレギュラー・TOKIOとアシスタント・エンジェルちゃんを労うために、番組が慰安旅行を企画。今回は旅の1ヶ月前に出演陣が集まり、旅行計画を話し合う展開に。
TOKIOの集合時間の30分前に、旅に参加するエンジェルちゃんの森三中・大島美幸とハリセンボンの近藤春菜・箕輪はるかが集まり、目的地や旅のプランを話し合い大まかな旅行計画を立てていった。
■松岡が直電
前回の福岡を舞台にした慰安旅行には、相席スタート・山﨑ケイと山本、フジテレビ・宮司愛海アナも参加していたが、山﨑は産休中、宮司アナは報道担当のため今回は不参加となっている。
ここで、「(松岡が)舞香ちゃんに直電したみたいで」と山本に事前に参加をオファーしてOKをもらっていると判明し、近藤は「この旅ってプライベートでしたっけ?」と苦笑。
大島らと「自分のこと好いてくれてる妹分を横に置きたいっていうところある」「(宮司アナら)好きな女達が来れないわけよ」「だから舞香ちゃんを直でおさえたんですね」と分析して盛り上がった。
■メンバーも困惑
旅の目的地は石川県・金沢、巡りたいグルメや観光スポットもある程度決まったところでTOKIOが合流。
旅行計画を報告して盛り上がるなかで、松岡が山本に出演オファー済みだと大島が触れると、国分太一と城島茂も初耳だったらしく「え?」と困惑した表情を浮かべる。
松岡は「舞香は…『またやるらしいぞ』って話をしたら、『行きたいっす、アニキ』って言うから、『来りゃいいのに』って話をした」と悪びれず吐露。
これに国分は「ホントの旅行だと思ってる?」、城島も「普通外堀からって言うけど、内堀からも埋めていく」とイジって笑いを誘った。
■山本はマネジャーに…
出演陣が戸惑っていた松岡の山本への直接オファー。旅行当日、国分が同話題に触れると、山本は「アニキから連絡きて『TOKIOカケル』の慰安旅行の話もらったから絶対出るからね」と即座にマネジャーに告げたと言及。
ドラマの撮影などはなかったが「(もし仕事が)入っていてもこじ開けます」と慰安旅行が最優先だと熱弁した。
松岡と山本の関係性に視聴者も反応。「舞香ちゃんと松岡氏の関係良き」「私舞香ちゃんと性格真逆だからか、若干嫉妬してる…まぼちゃん(松岡)に好かれたい人生だった…」「今回の慰安旅行も神回な気がする!」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)