高須克弥院長、50年前の作業中写真に反響 機材に「凄い先進性」の声
高須克弥院長が昔の白黒写真を公開。当時のパソコンを見て「懐かしい」と反応するユーザーも。
高須クリニックの高須克弥院長が28日、自身の公式ツイッターを更新。50年前の作業中の写真を公開した。
■50年前の写真を公開
高須院長はこの日、「高須クリニック創業はアップルやマイクロソフトより古い」と切り出す。同クリニックの開設は1976年で、アメリカの大企業であるアップル社やマイクロソフト社の法人化よりも早い。
同クリニックに長い歴史があることを伝えたあと、「50年前、みんなに馬鹿にされながら、手作りソフトで美容整形シミュレーションをしているかっちゃん」とアップした写真について説明。ツイートには白黒写真があり、座っている若かりし頃の高須院長はカメラ目線。机にはモニターが付いた電子機器があり、高須院長はそれとケーブルで繋がれたペン状の物を手に持っていた。
■「日本の宝」「凄い先進性」
昔からハイテクな機材を活用する姿を見せた高須院長。周囲に理解を得られない中でも、美容整形のために活用していたようだ。ユーザーからは、「先生凄いね! ITでも成功してたかも?!」「素晴らしいです。日本の宝ですね」「凄い先進性ですね」と称賛の声が上がった。
また、机には初期のパソコンであるコモドール社の「PET2001」と見られる機械もあり、「コモドールだ(笑)」「自分もこの頃初めてマイコン(当時)に触れました」「コモドールのペットが懐かしいなぁ」といったコメントも寄せられている。