山里亮太、森本慎太郎の“変化”に驚き 「もう全然山里じゃなかった」
『だが、情熱はある』で自身を演じた森本慎太郎と再会した様子の山里亮太。森本の変化に、ファンからも驚きの声が。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が28日、ツイッターを更新。今月25日に最終回を迎えたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で山里を演じたSixTONESの森本慎太郎の“変化”について明かした。
■そっくりぶりが話題に
同ドラマは、山里とオードリー・若林正恭の半生を描くストーリーで、森本が山里を、King&Princeの髙橋海人が若林を、さらに春日俊彰を戸塚純貴、山崎静代を富田望生が演じた。
森本は普段はアイドルとして活躍しているが、ドラマでは髪型や赤いフレームのメガネなどで山里そっくりの雰囲気に。SNSでも「まんまじゃん!」「憑依してるよう」などと話題となった。
山里も、森本の演技について「僕の指の開きの数センチにまでこだわって僕をやってくれている」と絶賛していた。
■「もう1人の私」と再会するも…
山里はこの日、「きのうはもう1人のおしずに、そして、きょうはもう1人の私に会えた」と、富田に続いて森本とも“再会”したことを報告。
最終回を終えた後の森本の様子について、「もう全然山里じゃなかった」と、すっかり役が抜けていたことを明かしている。
■ファンからも驚く声
山里の報告に、ファンからは「森本くん! もう役抜けちゃったんですか?」「森本くん憑依型だったんですね」「もう山ちゃんから憑依抜けちゃったんですね」と驚く声が。
また、「慎太郎くんがいなくなっちゃったのかと思うくらい山ちゃんでした」「代表作のひとつになったのは間違いないですよ!」「ドラマ最高でした!」と称賛も寄せられている。