オードリー若林正恭、深夜のジムで意外な人物に遭遇 「無視して帰ったけどね」
『午前0時の森』でオードリー・若林正恭や一ノ瀬ワタルがジムでの出来事を赤裸々に語り…。
■一ノ瀬ワタルがゲスト
キラキラした人生を歩むTHE明るい人を「あっち側」、小心者でいろいろ考えてしまう内向的な人を「こっち側」に分けた場合、番組レギュラーの若林と日本テレビ・水卜麻美アナは「こっち側」の人間だ。
同番組では「おかえり こっち側の集い」と題し、芸能界で活躍する「こっち側」の芸能人がゲスト出演し、若林と水卜アナに悩みや相談を打ち明ける流れとなっている。
■ジムでの悩み
今回はNetflixの相撲ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で初主演を果たした俳優・一ノ瀬ワタルとブレーク中の女芸人・やす子が登場し、「こっち側」な性格を明らかにしていったが、そのなかで一ノ瀬はジムに関する悩みを吐露する。
強面でやんちゃな役・悪役が多い一ノ瀬だが、じつは人見知りのため、人があまりいない深夜のジムでのトレーニングを好んできた。
しかし『サンクチュアリ』の大ヒットの影響もありジムで若者から声をかけられる機会が増え、その若者らと再び会うのが気まずくてジムを退会してしまうと明かした。
■人目が気になる
ジムを移るたびに声をかけられ、6店舗もジムを退会したと嘆いた一ノ瀬。若林は「よく相撲部屋やめなかったですね」と『サンクチュアリ』を絡めてイジりながら、一ノ瀬の気持ちには「俺もスゴくわかりますよ」と理解を示す。
自身もジムでの人目が気になり、「バレて、あげてるバーベルとかチラッと『なんkgかな？』みたいな見られて。あげられないデカいやつつけて、なんかちょっとウォーミングアップしているふりして、あげないでおろすみたいな」と見栄を張ってしまうと苦笑した。
■若林が遭遇したのは…
深夜のジムには「ストイックな人多いですよね」と若林は持論を展開。「俺、1回だけ遠くに春日いたことあって。すげぇ重そうなバーベルあげてたから、無視して帰ったけどね」と相方・春日俊彰を見かけてバレないように帰ったと告白して、笑いを誘った。
この貴重なエピソードに視聴者も反応。「遠くに春日はおもしろすぎる」「深夜のジム、オードリーの2人が偶然会ってしまうところ、回避できた若林」「オードリーが揃うジム」といった声が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
