青汁王子、話題の“タバコ休憩”は反対派 理由に「その通りです」
タバコ休憩をめぐり、青汁王子こと三崎優太氏は「百害あって一利もないから法律で規制すれば?」と提案し…。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が27日、自身の公式ツイッターを更新。タバコ休憩をめぐる議論に参加し「法律で規制すれば?」とつづった。
■タバコ休憩はアリ?
休憩時間とは別に、勤務中にタバコを吸う“タバコ休憩”。労働時間に含まれるのか否かについて取り上げたインターネット記事を発端に、SNS上にはさまざまな意見が。
「休憩ぐらいとらせてあげてよ。喫煙しないひともスマホだったり何か休憩するでしょ?」「タバコを吸わない人もそういう時間を取れば良いだけ」「業務時間になると思ってる人まだいるの? それならコーヒー休憩とかも業務時間の1つにならないかな。笑」「休憩でもいいけど、そしたら吸わない人にも同じように休憩ほしい」などの声があがっている。
■喫煙所で会議されると置いてけぼりに
不満を述べる非喫煙者と反論する愛煙家たち。こうした中、三崎氏は、タバコ休憩そのものを「なくしたほうがいい」と持論を記す。
「吸うやつに限って吸わない人がちょっと休憩してると『サボりだ』とかいちゃもんつけるし、喫煙所で大事な話を進められると非喫煙者は置いてけぼりにされる。なによりタバコは臭いし体にも悪い」とした上で、「百害あって一利もないから法律で規制すれば?」と大胆に提案した。
コメント欄には「法律で禁止は極論ではありますが、非喫煙者から見ると非常に賛成したくなります」「本当にそれ! タバコミュニケーションとか言って喫煙所に出掛けて何分戻らないんだって話」「その通りです。たばこ休憩したうえに、お茶休憩もしますもんね…喫煙者の人たちって」と非喫煙者からの支持が目立っていた。