ヨネダ2000、M−1の意気込みを語るはずが… ボケすぎて「辞退」行きに?
M−1グランプリ開催会見に登場したヨネダ2000。ここでも誠が大暴れし…!?
27日、東京・ヨシモト∞ホールにて「M-1グランプリ2023」開催記者会見が開催。
昨年のファイナリスト5組(ロングコートダディ、ヨネダ2000、オズワルド、キュウ、ダイアモンド)、準決勝で惜しくも敗退した4組(ななまがり、ビスケットブラザーズ、ママタルト、シンクロニシティ)が登場した。
昨年王者のウエストランド、司会の麒麟・川島明とともに大会に掛ける意気込みを語るはずが…今回もあのコンビが暴走してしまった。
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■「最悪なことした連中」
登場したメンバーを見るや「去年、決勝決まった記者会見で本当に全く厳かでない、最悪なことした連中なんですよ! めちゃくちゃ不評だったんですよ!!」と叫ぶウエストランド・井口。
それに対し、オズワルド・伊藤は「良くない? 優勝したんだから!キレるところないから探してるだけだろ、満たされちゃたから!」とキレ返す。
■「ひき肉にしてやんよぉ」
しかし、井口の心配は正解(?)だったようで…「M-1グランプリ2022」ファイナリスト発表記者会見で大暴れしたヨネダ2000が、この日も暴走してしまう。
誠は「去年より組数も増えてくると思うんですけど、そいつら全員………ひき肉にしてやんよぉ!」とスーパーマラドーナ・武智に“いただいた”決めセリフを披露。
動揺を隠せない川島が「今、やってみたということですね?」と確認すると、「やってみました。ではもう一度」と言い放ち、「ひき肉にしてやんよぉ!」をたっぷり2分かけて改めて披露し、にやり顔に。
思わず川島も「今年は辞退ということで」と切り捨ててしまう。
■まさかの変声機登場
さすがに「愛ちゃん仕上がってる?」と川島が愛にも話を振るが、「ちょっと待って! 誰が仕上がってるかバレちゃうから!」と誠が遮り、愛の口元に変声機を…。誰が仕上がっているかどころか、何を言ってるのか聞き取れない状態に。
これには川島も「ボケ数、1コンビ1個までにしてもらえます?」と呆れ、「(隣に並ぶ)オズワルドにマイクをお渡しください!」と話を切り上げていた。
『M-1グランプリ2023』は、8月31日までエントリーを受付中。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)