「退屈な夫とは真逆の隣人と不倫関係に」 女性の悩みに専門家が厳しい指摘
隣人男性と不倫関係になり、夫への嫌悪感を募らせる女性。専門家からは「おそらく隣人はあなたにそれほど真剣ではない」と厳しい指摘が…。
■「まるで高齢者のよう」
夫との結婚生活は10年を迎え、7歳と5歳の息子たちがいるという女性。だが夫とは趣味も合わず一緒にいても退屈で、次第に不満の種になっていった。
夫婦で楽しめそうなことを提案しても、夫の返事は「興味ない」「行きたくない」などネガティブなものばかりで、女性は諦めることに。
「夫は38歳ですが、まるで78歳の高齢者と一緒に暮らしているみたいなんです」と嘆いている。
■隣人男性と恋仲に
女性は次第に夫との時間よりも、友人と外出を楽しむようになった。そんななか、近隣に暮らす独身の男性と知り合う機会があったそうだ。
女性より若干若い男性との会話はとても盛り上がり、夫からは得られない興奮や楽しさを感じたという。
ある日、ふたりはキスをして一線を越えてしまったが、それが原因で女性は「夫にますます嫌悪感を抱くようになりました」と明かしている。
■人生に輝きを与えてくれた隣人
女性は続けて「彼は人生を諦めていた私をもう一度輝かせ、生き生きとさせてくれた」と語るも、不貞行為であることは事実なため、専門家の助言を得たいとしている。
これについて人生アドバイザーのコリーン・ノーランさんは、「浮気や不倫は興奮と楽しさを得られるが、関係が深刻化すると多くの恐怖と痛みを引き起こす」と答えた。
■隣人に離婚を相談するのも手
コリーンさんも夫との距離を感じていた矢先に、素敵な男性と恋仲となった経験があるという。しかし破局を迎えると「他の男性がしてくれたように、夫からも女として特別扱いされたかっただけ」と気がついたそうだ。
コリーンさんは女性に、まずは夫と事態の深刻さや解決策について話し合うことを提案。また隣人男性とは距離が近すぎることを指摘した。
おそらく隣人男性は女性ほど真剣に関係を考えておらず、夫との離婚を相談した際には「逃げて行ってしまうかも」と警告している。
・合わせて読みたい→ママ友を名乗る隣人の要求に女性が困惑 「無料でウチの子の世話をして」
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)