足立梨花、TATSUとの結婚会見に言及 「するほどかと思われた方も…」
足立梨花はHANDSIGN・TATSUと結婚会見を開いた理由を説明。オフショットも公開する。
女優の足立梨花が26日、自身の公式インスタグラムを更新。結婚会見を開いた理由を説明した。
■反響に驚き&感謝
同日、手話パフォーマーユニット「HANDSIGN」のTATSUとの結婚を発表。その後、都内でツーショット会見を行った。
会見を終えた足立は「みなさま。本当に本当にたくさんのコメントありがとうございます。正直ここまで反応があるとは思っていませんでした笑」と反響に驚きつつ感謝。続けて「なぜ、記者会見をしたかというと」と説明を始める。
■耳が不自由なファンへ想いを
近年では珍しくなってきた著名人のツーショット結婚報告会見。
そんな中、行ったのは「お互いのファンのみなさんの中に聞こえない方もたくさんいること、あとは文章だけだと伝わらないニュアンスもたくさんあること、それを踏まえて、手話で通訳をしてもらい、私たちの想いをニュアンスや雰囲気も含めて伝えたい。そういう気持ちがあったため」と明かす。
手話通訳も同席した会見。「自分たちの想いを伝えることができたのではないか?」と振り返った。
■「会見するほどかと思われた方も」
「もちろん、会見するほどか!? と思われた方もたくさんいると思います」と否定的な声にも触れた足立。それでも、ファンに想いを届けられたのなら「私はやってよかったと心の底から思っています」と記す。
そして「これから先も、たくさんいろんなこともあると思いますが、TATSUさんと一緒に乗り越えていける夫婦になりたいです。そんな私たちを応援してくださると嬉しいです」と呼びかけ、幸せいっぱいの会見オフショットを並べた。