斎藤佑樹氏、ヌートバーと2ショット公開 WBC前後で感じた“変化”は…
MLBのロンドンシリーズを取材し、ヌートバーにインタビューした斎藤佑樹氏。WBCの前後で感じたその“変化”とは…。
■WBCの取材で17年ぶりに再会
斎藤氏は、2006年に日米親善高校野球大会に出場した際、ボールボーイを務めていたヌートバー選手と記念撮影。今年3月、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕前にヌートバー選手を取材した際には、17年ぶりの2ショットを公開して話題となっていた。
■ロンドンシリーズを取材
斎藤氏は、日本時間24、25日にイギリス・ロンドンで開催されたMLBのロンドンシリーズのカージナルスとシカゴ・カブスの試合を取材。
「開催されるのは2019年以来なのですが、今年はなんとカージナルス対カブスでした! WBCでも活躍したヌートバー選手にもお会いできてインタビューもさせていただきました」と報告した。
■「WBC以降さらに…」
ヌートバー選手について、「変わらず無邪気な笑顔が印象的で、素晴らしいマインドでWBC以降さらに自信もつけて頼もしくなった印象を受けました」と明かす。
「これからもいろんな舞台で、文化や国境を超えて野球の素晴らしさを伝えてくれる存在だと思います」と今後の活躍にも期待を寄せると、「ずっと応援しています」とつづっている。
■「胸が熱くなります」「すごいこと」
斎藤氏の報告に、ファンからは「斎藤さんに憧れていたヌートバー選手を斎藤さんがインタビューするってすごいことですよね」「かつて日本の高校野球に憧れていたヌートバー選手と、その高校野球の象徴的存在だった斎藤佑樹さんの2ショットは本当に胸が熱くなります」「佑ちゃんの活動で野球に興味を持つ子供が増えていくといいですね」といった声が寄せられている。