さまぁ~ず三村マサカズ、“最高・最低”の休日語る 大竹一樹「そんな日ないもん」
さまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹が『紙とさまぁ~ず』で理想の休日について明かして…。
25日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が「最高・最低の休日」について持論を展開した。
■紙ゲストは杉咲花
さまぁ~ずが中心になって考えたアンケートをゲストに提出、戻ってきた「ゲストの回答」をもとに、ゲスト不在でさまぁ~ずの2人が妄想トークを展開していくのが同番組の趣旨だ。
今回、アンケートに答える「紙ゲスト」は人気若手女優・杉咲花で、彼女に「休日の過ごし方、最高なパターンと最低なパターン、両方を教えてください」との質問をぶつけた。
■最高の休日
大竹が「最高のパターンは好みが出ますもんね」と推測するなか、三村は「俺は休日の前ってやんちゃしちゃうのよ、いっぱい飲んじゃうのよ」と語りだす。
「だけど起きたときに…意外と早く起きたとき、けっこう最高パターンかもしれない」と解説。
「そっからなにするかも予定ないときの8時起きとかって、意外と。でもグッスリ寝た気持ちはある、これ最高です。お酒も残ってない」と熱弁すると、大竹も「それいいですね、最高です。そんな日ないもん」と強く共感を示した。
■最低の休日は?
続けて「最低は逆です」と三村が明かすと、「1日なんにもできないぐらいのときね、二日酔いで」と大竹は追従する。
正午ぐらいに起き、酒が残っている状態だと「今日は絶対酒いらないかもしれない」と後悔してしまうと三村は主張したが、大竹は「なのに飲んじゃう」と苦笑。「少し飲めるなって思ったら飲んじゃう」「で、いつもと同じ量飲んじゃう」と2人で語り合った。
■杉咲の回答に…
さまぁ~ずの最高・最低の休日が明かされたあと、杉咲の回答を確認。最高の休日では10時に目覚めて、おいしいものを食べるのんびりとした休日を過ごすといった回答に、さまぁ~ずから「いいね」と称賛が集まる。
対して最低の休日は、15時に目覚め無為に家で過ごす寂しい1日を想像。さまぁ~ずと共通して、起きる時間が重要だと判明した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)