はじめしゃちょー、高速道路で九死に一生 「ボカーンって車が跳ねて」
はじめしゃちょーは「経験したことない」「想像してなかった」と、高速道路で「死にかけた」ことを明かす。
YouTuberのはじめしゃちょーが25日、自身のYouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』を更新。高速道路で車のタイヤが外れたことを明かした。
■高速道路を走行中「ボカーンって」
「僕の身に起きたこととして動画にさせていただきます。何かの注意喚起になればいいかなと」と真剣な表情で語りだし「高速道路で本当に死にかけました」と告白する。きのう、YouTubeチームで動画撮影をしていて、その帰りに高速道路を利用。運転は後輩のサワベが担当し、はじめしゃちょーらは後部座席で寝ていたという。
そんな中、「ボカーンって車が跳ねて」タイヤから異音が。「焦げ臭くて見たら、タイヤがグニャグニャ。とりあえず路肩に止まったら、ホイールからタイヤが取れてコロコロ転がっていきました」。
■タイヤ外れた原因
サワベによれば、道路上に落下していたフックのような金具を踏んでしまったとのこと。その後は警察などに連絡して対応してもらったと説明する。
はじめしゃちょーは「みなさん分かりますか? 高速道路でタイヤが取れる恐怖。人生で経験したことないもん」と話し「(サワベの)違反とかではない。もちろん高速道路にそういうものを落とすことが悪い。一応『前方不注意』って言われたけど、どうしようもないというか。気にすることないよ」とフォローした。
■注意喚起「ぶっ潰れるようなもの落ちてます」
今回の出来事で「高速道路って“安全じゃない道”の瞬間もある」と痛感したといい「全く俺も想像してなかった状況だったので、1つまた運転するときに意識すべきことが増えた」と語る。
「免許を持ってたり高速道路運転する機会がある方は覚えておいてください。タイヤがぶっ潰れるようなものがたまに落ちてます。マジで気をつけてください」と注意喚起。修理費は40万円だったと明かしていた。