あおちゃんぺ、働き方の男女平等は「無理な気がする」 “適材適所”の重要性訴え
あおちゃんぺが女性の働き方に私見。男女平等に対する考えや、専業主婦への印象もつづった。
タレント・あおちゃんぺが25日、自身の公式ツイッターを更新。女性の働き方について持論を展開した。
■専業主婦に私見
あおちゃんぺはこの日、専業主婦について触れたツイートを投稿。
「働かなくていいって最高じゃんと思ってた」とのことだが、「一方で、『めんどくさい学校行事を企画したり悪口や噂を流すのは暇な専業主婦』ってのはめちゃくちゃ納得」と負の面もあると知る。
「私はママ友付き合いをしたくないから一生働きたいまである(原文ママ)」と心境をつづった。
■「適材適所」の重要性
さらに「意識高い女性が多くいるのも理解してるけど 普通にお茶くみとか楽でいいわ〜って人もいるし旦那は仕事、女は家事がいいって人もいるのに ことある毎に『男女平等なんだろ?』っていう人めちゃくちゃ頭悪そう」と苦言を呈す。
「そもそも仕事の面で体力や力、出産の問題あるから平等って無理な気がする」との所感を述べ、男女平等に執着するより「適材適所」の重要性を訴えた。
また、その後のツイートでは「私は、『女はお茶くみ、会社の置物』じゃなく不二子ちゃんみたいに『女で産まれたからには、この武器を使いまくって稼ぐわよ!!』って人が好きなんだよな」と理想像をつづっている。
■共感の声
専業主婦についてつづったあおちゃんぺのツイートには「これ、100パー合ってます!」「これはマジであるなぁ」と挙げられた特徴に共感の声が上がり、「分かる。子供欲しくない理由の1つにママ友付き合いもある」とママ友付き合いを避けたがる気持ちに同調するファンも見られた。
働き方についても、「ホントそれ。適材適所」「首がもげるほどうなずきました…」と納得を示すコメントが寄せられている。