有吉弘行、自身の“幅広いフェチ”に気づき危機感 「捕まるよ、そろそろ」
『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』でフェチフェスを特集。数々のフェチが紹介されるなか有吉弘行の反応は…。
24日深夜放送『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』(TBS系)で人気お笑いタレント・有吉弘行が自身の幅広いフェチについて告白し、共演者を驚かせた。
■超人気イベント
4月に開催された「フェチフェス」を特集したこの日。あらゆるフェチを持ったアーティストやパフォーマーが全国から集まる、即売会兼パフォーマンスイベントが「フェチフェス」で、約1,000人が来場する人気イベントだと明かされた。
同番組では2018年にもイベントに潜入したが、10周年を迎え当時よりもさらにディープな盛り上がりを見せているという。
■盛り上がる男性陣
さまざまなフェチが集まり150ものブースが用意された同イベント。ラバーの音フェチに有吉は「いいね」「わかるわ」とうなずき、鞭フェチにも「すげぇ」「かわいいなぁ」と嘆声を漏らす。
過激なパフォーマンスの様子も映し出され、ゲストのバイきんぐ・小峠英二と一緒に「こうしちゃいられないな」「見てる場合じゃないですよ」「感動してしまいました」と前のめりになっていく。
■電車を降りられない
最新のグローバルフェチだというワキ毛・ワキガフェチについて、小峠は「ちょっと嗅いでみたいよな。フェチではないけど気になりますよね」と吐露すると、有吉は「俺やっぱり、電車とかでその匂いすると、俺ちょっと電車降りられないときあるもん」と告白。
「(惹きつけられて)乗り過ごすときあるよ。だから気持ちわかる、すごく」「イヤよイヤよも好きの内なんて言うけどね。ちょっとイヤなんだけど、なんかでも確認したいっていうか、もうちょっと自分のなかの目覚めを」と熱弁する。
■有吉「捕まるよ」
「ノーマルな人生ってどこかでつまずくよ」「それは向き合ってないんだよ」ととくにフェチがないというギャルモデル・みちょぱこと池田美優に説教した有吉。その後も、あらゆるフェチに共感すると同時に自身の新たなフェチにも気づいていった有吉だったが、「捕まるよ、そろそろ。全部に理解示してたら」と冷静になって反省する。
有吉が新たなフェチに目覚めていった同イベントに、視聴者も「わからんでもない」「いつかフェチフェス行ってみたいぜ」「デープなフェチフェスちょっと覗いてみたいわ」と興味津々だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)