波瑠、『わたしのお嫁くん』“胸キュンセリフ”で撮影回顧 「独り占めしたいみたい」

ドラマ『わたしのお嫁くん』で主演を務めた波瑠。21日に最終回を迎え、自身のインスタグラムで心境をつづった。

波瑠

俳優の波瑠が23日、自身の公式インスタグラムを更新。21日に最終回を迎えた主演ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の撮影を振り返り、現在の心境をつづった。

【写真】花束を抱えて笑顔の波瑠


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■『わたしのお嫁くん』に主演

同ドラマは、柴なつみ氏の同名コミックスを原作とした“ズボラ女子”と“家事力最強男子”の恋愛模様と男女のあり方について描いた新感覚ラブコメディー。

波瑠は、いつも笑顔で明るく完璧に仕事をこなし、皆の憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”な一面を持つ主人公・速見穂香を演じ、高杉真宙が速見の後輩で“家事力最強男子”の山本知博役で出演した。

21日に最終回を迎え、ネット上では「ロス」の声が続出しており、一部のファンからは「続編希望!」との声も上がっている。

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■最終回を迎えた心境

この日、波瑠はクランクアップ時の自身の写真とともに「わたしのお嫁くん最終回まで観てくださった皆さまありがとうございました」とファンへの感謝をつづる。

「思い返せば2月のバレンタインデーから、いろいろ、本当にいろいろあって、うれしいことも、悔しいことも、一言で済ませたくないってくらいにはたくさんありました!」と撮影を回顧した。


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■現場の雰囲気に感謝

役作りとして「笑顔の練習をしてた」というが「気づいたらもう練習してなかった」 「笑顔でいなきゃって過ごしていたのって、いつごろまでだっけ? って感じで、、あ、毎日めちゃめちゃ笑ってるじゃん自分!!」と撮影当初から変化が。

意識せずとも自然と笑顔が溢れる現場で撮影に臨めていたようで「幸せもんだなぁおい!!」と感謝し、「なんでしょう、笑っていれば何とかなるってこういうことでしょうか? だとしたら良いことしかないです本当に!」と問いかけながら笑顔の大切さを伝えた。


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■「独り占めしたいみたい」

さらに「んー、書けば書くほど、もっと話したいことが、あるはずなのにうまく出てこない」と胸いっぱいの波瑠。

ドラマ内で登場した速見から山本への胸キュンセリフ「独り占めしたいみたい」を用いて「なんだか、お嫁くんの思い出は珍しく独り占めしたいみたいですわたし」とつづり、「また会える日まで! 新しいお知らせをお楽しみに! です!」と締めた。

ファンからは「波瑠ちゃんお疲れ様でした」「ゆっくり休んでくださいね」と労いが寄せられたほか「今までで1番大好きなドラマになりました」「はやみんの笑顔、本当にチャーミングでした」「素敵な作品でした」とドラマの反響も続々と寄せられている。

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■『わたしのお嫁くん』撮影を振り返る