藤森慎吾、YouTube演出について本音 マネージャーは「コメント欄荒れる」
動画上の“嘘”に「そんな興味ないっしょ？」と開き直るオリエンタルラジオ・藤森慎吾。ファンの反応は…。
■「ぼっち飯」ではない？
「独身独立孤独男の藤森40歳、うどん屋さんでぼっち飯」と題された今回の動画。藤森が行きつけているうどん屋で大好物「鶏天タルタルぶっかけうどん」をすすり、「超美味い」「この麺ね…噛むたびにしこしこしこって」などと感想をこぼしつつ、ただひたすら食事シーンを映している。
スマートフォンを立てかけて自身を撮るという1人での来店を思わせる内容となっているのだが…。後半の種明かしで、じつは横にマネージャーがおり、実際には「ぼっち飯」でないことが判明する。
■「寂しさって演出で作れる」
後半のパートで、マネージャーは藤森に「（企画タイトルのとおり）本当に1人で来ればいいんじゃないですか」と質問。これに「いや、それはやっぱ寂しすぎるじゃん」とこぼし、「いいじゃん、別に1人ってことは演出でどうにでも表現できるわけだからさ」と本音をポロリ。
「1人ぼっちっていうほうが引きあるじゃん」「『あっ、ちょっと可哀想だな』って思わせるほうが、みんな喜ぶじゃん」「寂しさって演出で作れるじゃん」などと腹黒さを見せる藤森に、マネージャーは「そんなこと言っていいんですか？」「コメント欄荒れてると思いますよ」と厳しくツッコむのだった。
■「逆にいい」と視聴者好評
「まあ、荒れるなら荒れるでいいんですけどね」「そんなに興味ないっしょ？ 俺が1人で食おうが2人で食おうが」と最後まで開き直っていた藤森。
実際にはコメント欄が荒れることはなく、視聴者からはむしろ「本気で1人で食べてると思ったのに…でもそれが藤森さんぽい」「共感を呼ぼうとしてることを認める藤森さんのコメントで、動画がさらに面白くなった」「腹黒さを惜しみなくみせてくるところ、逆にいい」と好意的なコメントが多く寄せられていた。
