中川翔子、亡き愛猫の夢で涙も… 前向きな思い「喜んでくれるような生き方を」
亡くなった愛猫・メポの夢を見たことを明かし、前向きに生きることを誓った中川翔子。ファンからは「会いに来てくれたんですね」との声も。
タレント・中川翔子が20日、公式ツイッターを更新。今年3月に亡くなった愛猫・メポの夢を見たことを明かし、前向きな思いをつづった。
■「魂が半分ちぎれたみたい」と悲嘆
愛猫家として知られ、たくさんの猫たちと暮らしてきた中川。「最愛の息子」と呼んでかわいがっていたメポが、心臓の病気のために今年3月に5年という短い生涯を閉じた。
翌4月にツイッターで報告した際、中川は「神さまなんていない」「魂が半分ちぎれたみたい」と悲嘆に暮れていた。
■「喜んでくれるような生き方を」
この日は、「メポが生き返って戻ってくる夢みた、くやしいなんでこんな現実なんだろう」と、メポが夢に出てきたことを報告。「涙涙」と目覚めて思わず涙をこぼしたことに触れる。
その後の更新では、「メポや、居なくなってしまったもう会えない家族たちが、喜んでくれるような生き方をするってずっと心の真ん中にある」と前向きな思いも。
死者の国での冒険を通じ、生死を超えた家族の絆を描くディズニーアニメ映画『リメンバー・ミー』になぞらえ、「リメンバーミーのように そうやって生きてく人生だと思ってる」とつづっている。
■「会いに来てくれたんですね」の声
中川の報告に、ファンからは「会いに来てくれたんですね。しょこちゃんの立場になって考えると涙が出ます…」「悲しんでたらだめですよ。悲しい顔してたらメポが心配しますよ」「今はとってもつらいだろうけど、メポちゃんはずっと心にいますよ。しょこたんが笑顔になれますように」と励ます声が寄せられている。