『音楽の日2023』8時間の生放送 今年は音楽のギフトを「フルスイングで」
7月15日午後2時より『音楽の日2023』を約8時間にわたって生放送。司会は13年連続となる中居正広と安住紳一郎アナウンサーが務める。
■今年のテーマは「GIFT ギフト」
今年で13年目を迎える『音楽の日』は、「音楽のチカラで日本を元気に!」という願いを込めて2011からスタートした夏の大型音楽特番。総合司会は、13年連続で中居と安住アナが務める。
今年の同番組のテーマは「GIFT ギフト」。我慢、制限の中でこの3年間を頑張った日本中に向けて、さまざまな「歌のギフト」を届けるべく、希望や愛、平和、元気、エール…といった歌に込めたメッセージをアーティストのチカラを借りて伝える。
■東京ディズニーリゾートからパフォーマンス
また、今年40周年を迎えた東京ディズニーリゾートからスペシャルパフォーマンスを披露。
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」のさまざまなエリアから、豪華アーティストがディズニー映画の名曲に加え、歴代のショーやパレードの音楽など、パークを代表する数々の名曲をディズニーのキャラクターたちと共にスペシャルメドレーで披露する特別企画の放送が決定した。
ディズニーメドレーを披露する豪華アーティストと歌唱曲は近日発表される。
■ダンス界やミュージカル界からのギフトも
さらに、テーマの「GIFT ギフト」に合わせて、“ダンス界からのギフト”や、“ミュージカル界からのギフト”といったスペシャル企画も放送予定。こちらも、出演アーティストやスペシャル企画などの詳細は随時発表される。
■久しぶりのライブ感
番組の発表に際し、中居と安住アナのコメントが到着している。
中居:今年の『音楽の日』はお客さんを招いてご覧いただける場面もあり、久しぶりのライブ感を味わえるのが僕自身とても楽しみです。そして、アーティストの方々が持ってきた音楽の「ギフト」を皆さまにお届けして、目には見えない音楽が持っている「力」というものを感じていただけるように頑張りたいと思います。長丁場なので無理のない範囲で休みつつも、じっくりとご覧いただければと思います。
安住アナ:コロナ禍の為、制限のある生活の中で物足りなさや、悔しさを味わった方がたくさんいると思います。そのような方々に日本を代表するエンターテイナーから、この『音楽の日』を通して「ギフト」を贈りたいと思います。毎年色々と趣向を凝らしていますが、去年まではたくさんの制限がある中での放送でした。今年は制作陣、出演者一同フルスイングでお届けできればと思っています。楽しみにしていてください。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)