桃月なしこ、転売ヤーの“ありえない行動”に苦言 「メンタル怖すぎる」
桃月なしこがサイン本の転売にコメント。「買わないでね〜」と注意を呼びかけた。
女優でコスプレイヤーの桃月なしこが19日、自身の公式ツイッターを更新。自身のサイン本が転売されたことに苦言を呈した。
■注意を呼びかけ
桃月は同日、「今日サインもらいにきて普通に出品できちゃうメンタル怖すぎるでしょ笑」とつづって画像をアップ。
画像は、桃月が表紙グラビアを務めた漫画雑誌『ヤングマガジン』がフリマアプリで売られているスクショ。この日に桃月は同誌のサイン会を行っていたが、当日に転売されたようだ。
この事態には「買わないでね〜」と注意を呼びかけ。転売をしているのは1人だけでないようで、続くツイートでは「他にも何人か出品してる方いるけど買うのやめてね〜」と伝えた。
■ファン「悲しい」「これはひどい」
桃月のツイートには、「なんか悲しいですね」「これはひどい」「嫌な世の中ですね…」といったコメントが上がり、「転売商品は絶対買いません!」と反応するファンも見られた。
転売対策について考えるファンから「貰いに来た人の名前を強制で書くルールにしたらいいと思う」といったコメントも届いている。
■転売ヤーの手口
以前からサイン入りグッズの転売に悩まされている。ソロで写るサイン入りチェキが転売されたこともあった桃月。
このときは宛名を記載するものだったが、転売ヤーは宛名を「大好き」とすることで価値を下げないように画策。桃月は「宛名大好きだったから違和感はあったんだよね」「大好きとか1ミリも思ってないので絶対に買わないでください」と怒りをあらわにした。
なお、宛名については「私も大好きって書いてあるチェキ欲しいのはわかるので、宛名を大好きにすることに対しては否定的に思ってないです!」とコメントしている。