尾上松也、好みの女性・フェチを熱弁 「唯一こうであってほしい」のは…
『ドーナツトーク』で尾上松也が「意外なフェチ」や「現在の結婚観」について赤裸々に語り…。
18日放送『ドーナツトーク』(TBS系)に歌舞伎俳優・尾上松也が登場。意外なフェチや好きな女性のタイプ、結婚観などを語り共演者を驚かせた。
■親指の付け根を噛みたい
フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女優・水野美紀、女芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINらがゲストと一緒に、令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見していく同番組。
今回は、街行く人に「他人には理解されないフェチ」を質問。そのなかで「親指の付け根を噛みたくなる」願望があるという女性が登場し出演陣を驚かせたが、ゲストの尾上は「噛みたくなる衝動とかはむちゃくちゃわかりますね」と理解を示す。
■尾上のフェチ
続けて尾上は「僕は、フェチで言うと、完全に耳なんですよ。結論から言うと噛みたいです」と告白。男女問わず「遊べる耳がいい」と持論を展開する。
耳たぶや全体の厚み・柔らかさなど耳へのこだわりを解説し、MC陣のなかではヒコロヒーが理想だと尾上は主張。
「これは遊べそうですね」とうれしそうに語ったが、当のヒコロヒーは「だいたい『MCのなかで誰かに決めてください』でゲストに指されたらうれしいんですけど、なんか遊べそうな耳でランクインしてるの、どう思っていいのか…」と困惑した表情を浮かべていた。
■好みの女性は…
そこから鷲見アナに「どんな女性がタイプなんですか?」と聞かれた尾上は「なんでもいいですね」と本音を吐露。
「なんかあるじゃないですか」と追求され、尾上は「『なんでもいい』っていうとたしかに語弊があるんですけど、唯一こうであってほしいということで言えば…」と考えていき、「仲間としょっちゅういるんで、そこと共存してほしい。そこと仲良くしてくれればあとはなんでもいいです」と熱弁した。
■耳の遊びは?
ここで水野が「耳の遊びはいいんですか?」と確認。尾上は「耳の遊びは…良いにこしたことはありませんよ」と認めつつ、「ただ、耳の遊びは育てられるんです」と持論を展開して場を盛り上げる。
38歳になり周囲がほとんど結婚しているため、「そろそろマズイのかな」と結婚願望が強まっているとも言及。
水野は「生まれたての赤ちゃんの耳ってペラペラなんですよ。そこから育てたらスゴいことになるんじゃないですか?」と助言を贈り、尾上も前のめりになっていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)