城島茂、松岡昌宏と森本慎太郎の世代間ギャップ会話に爆笑 「最高…」
松岡昌宏が唄った堀江淳の『メモリーグラス』に森本慎太郎が反応。これに城島茂が爆笑して…。
■大玉村で23回目の田植え
福島県の大玉村で23回目の田植えをしたTOKIOと森本、岸優太。
国分太一が葛尾村から手伝いに来た若者女性に作業をレクチャーするなか、ムードメーカーの松岡が根張りの良いを苗を発見すると「根張りハンパない。根張りは抜群に良いね。新しいアイドル、根張苗です」と叫ぶ。
そして「それでは唄っていただきましょう、ライスパラダイス」とつぶやき、熱唱する。岸が「良い曲が聞こえてきますね」と乗ると、松岡が呼びかけて一緒に即興の「ライスパラダイス」を唄った。
■松岡が『メモリーグラス』を…
田植えの作業を進めていると、93歳の三瓶金光さんが「苗が足りない人はあるよ」とメンバーに声をかける。
ここで岸が「苗玉をください」と訴えると、松岡が1981年に流行した堀江淳の『メモリーグラス』のメロディにのせて「苗玉をください、涙の数だけ」と唄う。
すると1997年生まれの森本が「松岡さんって演歌も聴くんですか?」とポツリ。松岡は「演歌じゃねえよ、これは」と否定する。作業をしながら会話を聞いていた城島は爆笑していた。
■城島が爆笑
松岡が「リーダーが大笑い。ツボに入ったね」と声をかけると、城島は「最高。今のすごかったね」と笑う。
さらに「これなんていう種類なの?」という松岡の質問には「ムード歌謡かニューミュージック。ムード歌謡になるのかな」と説明した。
■視聴者から驚きの声
松岡と森本のやりとりに『メモリーグラス』を知る視聴者から「若い人には演歌に聞こえるのが衝撃」「たしかに演歌ではない。ギターで唄っているし」「不思議そうな顔をしていたから、慎太郎くんには演歌に聞こえたんだろうね」と驚きの声が。
また、知らない世代からは「演歌かと思った」「演歌に聞こえた」「おもしろい会話だった」などの意見も上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)