川崎麻世、俳優だった亡きイケメン父を公開 30年ぶり再会時にはがんで…
川崎麻世が披露した「還暦で亡くなった俺の父」に、「麻世さんかと思った」の声が。
■還暦で亡くなったイケメン父
きょうは父の日ということで、「還暦で亡くなった俺の父」のモノクロショットを披露。キリッとした眉にパッチリとした大きな瞳が特徴のイケメンで「その俺が今還暦。この世に生まれたこと感謝します。1度語り合いたかった」と感謝と後悔の念を記した。
ファンからは「麻世君のお父様もイケメン」「麻世さんそっくりですね」「瓜二つ。麻世さん本人かと思った」などの反響が寄せられている。
■30年ぶりに再会したときは…
川崎の父は、元俳優の安住譲さん。川崎が過去に投稿したAmeba公式ブログによれば、幼少期に両親が離婚し、父親の記憶がないまま育った。
そんな中「自分が家庭のことで苦しんで目を閉じているときに『お父さんと逢いなさい』と言う声が聞こえ父親を探し連絡をした」といい、30年ぶりに再会。半身不随でがんを患っていて、言葉もうまく話せない状態だったという。
「その年父親は天に召された 父親との思い出ができた まさか死に直面しているときだとは しかしあの声を信じたので亡くなる前に再会できたんだ」と振り返っていた。