宇多田ヒカル、花粉飛散量が増加する理由に戦慄 「衝撃を受けている…」
宇多田ヒカルが、花粉についての研究を見て「日本はどうなのか気になる」と関心を示した。
歌手・宇多田ヒカルが18日、自身の公式ツイッターを更新。海外で発表された花粉にまつわる研究についてコメントした。
■英文記事を紹介
宇多田はこの日、英文で記された記事を引用してツイート。花粉に関する内容が記載されていた。植える樹木の性別が偏ることにより、花粉飛散量が増すことなどが主張された論説がある。
実や種を落とすことが原因で雌の木が省かれ、雄の木ばかりが植えられた地域で花粉症等が悪化したという地域があると知り、宇多田は「衝撃を受けている…」と心境をつづる。
今回見たのは海外の研究だったため、「英米の研究にしか言及してないけど日本はどうなのか気になる」と関心を示した。
■ファンが驚き
宇多田が花粉についての情報を明かすと、「マジでっ!?」「これは衝撃」といった驚きの声や、「なるほどな」「興味深い記事ですね」と反応するファンのコメントが寄せられた。
「私は大人になってから、花粉症の症状が出るようになったけどツライっす」と悲嘆の声を上げるファンも見られる。