和田アキ子、広末涼子の“謝罪文”に苦言 「ごめんなさい」に違和感
広末涼子の不倫謝罪文に、和田アキ子が言及。「ごめんなさい」との表現を指摘し…。
■マネージャーのインスタグラムで謝罪
人気レストラン・sioのシェフである鳥羽周作氏とのダブル不倫疑惑が報じられた広末。番組はこの騒動を取り扱い、これまでの経緯や週刊誌に掲載された双方のコメントなどを紹介する。
当初は不倫を否定していた広末だが、後に事実を認め、事務所は無期限の謹慎を発表。広末も14日には、マネージャーのインスタグラムに直筆の謝罪文を投稿した。
■表現の軽さを指摘
番組はスポーツ紙の記事を紹介する形でこの謝罪文に触れ、「ごめんなさい」と大きく書かれた紙面を表示する。すると、和田は食い気味に「私さ、この『ごめんなさい』ってあんま好きじゃないのよ」と指摘。
「『本当に申し訳ございません』とかね、『誠に申し訳ございません』ならわかるんだけど。『ごめんなさい』っていうのはなんか軽いよ」と言葉遣いに厳しい意見を投じた。
■「ごめんなさい」に違和感
和田は「『ごめんね』とか『こないだあぁいうことしちゃってさぁ、本当ごめんね』とかさ、『いやぁ、許して! ごめんなさい! じゃあね』っていう感じで」と、引き続き「ごめんなさい」という言葉への違和感を述べていく。
ここで、「『ごめんなさい』って、可愛かったらこんな言葉でもいいわけ?」と疑問をぶつけると、共演者からは苦笑いのような笑いが起こった。
■引き続きズバリと指摘
サバンナ・高橋茂雄が「謝罪の言葉としては弱いと?」とたずねると、和田は「私は思います。『ごめんなさい』っていうのは」とズバリ。
一応、文中では「心よりお詫び申し上げます」ともつづっていたため、宇内梨沙アナウンサーは「『心よりお詫び申し上げます』などとつづってはいるんですけど、併せて『ごめんなさい』ということなんですが」ともフォローしたが、和田としては「笑って許して」とはいかなかったようだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)