岡本玲、バカ正直に“事務所の方針”守り後悔 「健全な人間になれてたかも」
高校時代に上京してきた岡本玲。『二軒目どうする?』で当時の事務所の方針を明かして…。
■高校入学で上京
12歳で雑誌デビューした、芸歴20年の女優・岡本。和歌山から東京に通い芸能活動に従事する日々を過ごしていたが、高校入学を機に上京したと明かされる。
「はじめの1年間か2年間は、社長のご家族のお家に居候させてもらったんですよ」と当時を回顧。
大吉が「居候タイプ? 寮ではなく」と驚くと、松岡は「だって子供だから危ないから、そのほうが安心でしょ」と分析しながら「話が30年古いよね」と楽しげにイジった。
■当時は「厳しかった」
高校生からは本格的に芝居の道に進んだという岡本。そこから「ホントに私、事務所が当時厳しくて」と振り返っていく。
「『男の子としゃべるな』『男の子と連絡先絶対交換するな』っていうのをバカ正直に守ってて。共演者の男の子とかと、最低限のことしか(会話を)交わさず」と熱弁し、松岡らから「厳しいー」と驚きの声が漏れた。
■後悔も?
松岡は「え? でもなんかちょっと『番号教えてよ』とか言われることもあったでしょ」と質問。岡本は「ありました。けどもう『ごめんなさい、怒られるんです』って言って」と事務所の方針に従い、連絡先の交換をしなかったと吐露した。
「へー、偉いね」と松岡らが感心するも、岡本は「いやでも、そのときに青春を謳歌してたほうが、健全な人間になれてたかも」と後悔を漂わせる。
大吉は「いまダメみたいに言わない」「『だから私いまこんなんなんですよ』じゃない」とたしなめて、場を盛り上げた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)