胸の谷間とヘソ見せスタイルで息子の学校へ 「周囲の嫉妬が…」と嘆く美人ママ
幼い息子の学校に大胆ファッションで出かける女性。「産後に体形が変わったと嘆くのではなく、美しさやセクシー感をいつまでも大切にしていたい」と話すが…。
どんなに幼くても、自分の母親の評判はやはり気になるものだ。たとえば小学校でも、子供たちの間では授業参観の度に「○○ちゃんのママって美人だね」「○○くんのママ、おしゃれ」といった話になるという。
ただし、露出度高めのファッションとなると…? ある母親の話題を『The Sun』『Mirror』などが伝えている。
■子供の学校に露出度高めで
話題になっているのは、イギリス北ロンドン在住のサビーン・ロール・コーエンさん。40歳になったが、「常にセクシーさを大切にしたい」と、できるだけ大胆なファッションを心がけているという。
6歳の息子の学校行事や普段の送迎にも、露出度高めのスタイルで出かけているサビーンさん。好きなのはショートパンツとキャミソールで、これからの季節はクロップド丈の小さなトップス、メッシュのセクシー感でヘソ出しを楽しむそうだ。
■友達を作れず…
息子のお友達の誕生日パーティに招かれ、サビーンさんはお腹が出るクロップド丈のトップとスキニージーンズ姿で出席した。
すると、ママたちのほぼ全員から無視されたといい、そのとき初めて「ファッションが原因で周囲から浮く」という経験をしたそうだ。
「校門の前で、ほかのママからあからさまに罵倒されたこともあるわ。でも屈しない。そんな人を喜ばせるために自分のファッションの信念を変えるなんて、私は嫌よ」と語っている。
■「皆が私に嫉妬している」
サビーンさんはSNSではホットだ、ゴージャスだとたびたび称賛を浴びているが、『The Sun』には「私の一番のファンは7年間連れ添った夫のベトよ」と語っている。
なお、ショートパンツやヘソ出しを好むのは、暑さがとても苦手だからという理由もあるそうだ。
おそらく教師たちも、凝視こそしないもののサビーンさんのことは気になってはいるだろう。「だから私は多くのママから嫉妬されている。
彼女たちの心には、美しくてセクシーな女性を認めることへの恐怖心があるの。まさに私はそれの被害者ね」とサビーンさんは嘆く。
■「産後の体形を嘆くのではなく」
女優かと思うほどの美貌で、子供の学校行事にヘソ出しや胸の谷間を強調したファッションでやってくるサビーンさんを、ほかのママたちが快く思っていないことは、SNSでも話題になっていた。
「皆、産後に体形が変わったと嘆いてばかりいないで、セクシー感や美しさを維持し、大胆なファッションに挑戦すればいいのに」と話すサビーンさんだが、「幸い私は子供を産んでも細身のままね」とも。
こういったひと言が、反感を買ってしまう原因かもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)