おいでやす小田、“なりたかった職業”暴露され赤面 「才能があったら…」
『夜明けのラヴィット!』でおいでやす小田の「なりたかった職業」を麒麟・川島明が暴露して…。
17日放送『夜明けのラヴィット!』(TBS系)で人気お笑いタレント・おいでやす小田の「なりたかった職業」が明かされ、話題を集めている。
■音楽イベント開催を発表
日本で1番明るい朝番組『ラヴィット!』では、ミュージシャンや出演者・芸人らが熱唱したり歌ネタを披露する場面が多い。そのたびにMCの麒麟・川島明は「ラヴィットソニック出演が決定しました」と架空の音楽イベント『ラヴィット!ソニック』の出演をオファーするボケを展開してきた。
そのボケが現実となり、8月27日に代々木第一体育館で『ラヴィット!ロック2023』の開催が決定したと16日放送回で発表。出演陣と視聴者を驚かせている。
■小田の夢
16日放送後のアフタートークでも同イベントの話題に。そのなかで川島は、同番組内で何度も歌声を披露してきた番組準レギュラーで、あいみょんならぬ「おだみょん」と呼ばれている小田にも出演をオファーする。
小田は「イヤです。それは断って…イヤです、僕は」と出演を拒否したが、川島は「おだみょん、だって人前で歌うの夢やったって言うてたやん」と指摘。「収録で『小田ってほかの仕事するならなにやったん?』って聞いたら『僕は歌手になりたかった』って(言ってた)」と川島は暴露した。
■出演が決定
小田が「才能があったらっていう話やったじゃないですか」と照れ笑いを浮かべると、川島は「才能あったじゃないですか」と主張。「ないやん、才能は。そんなうまくはないから」と否定する小田に、周囲は「声渋いから絶対カッコいいと思う」と後押しする。
それでも「イヤやぁ」と全力でオファーを断っていた小田の気持ちを汲み、ゲームで対決する流れに。そうしてゲームで敗れた小田の『ラヴィット!ロック2023』出演が決定した。
■視聴者も反応
じつは「歌手になりたい」夢があったと明かされた小田。
視聴者も「歌手になりたかった朝ドラ俳優の小田さん」「歌手になりたかったん!? おだみょん」「おいでやす小田さん、ラヴィットロックヘッドライナー!?」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)