3時のヒロイン・ゆめっち、休養の真相を告白 音信不通で大号泣した相手は…
昨年体調不良が続き休養していた3時のヒロイン・ゆめっちが復帰。じつは「気分が落ちてしんどくなって」と語る。
体調不良で休養していたお笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっちが15日、自身のツイッターで復帰を報告した。
■昨年5月に発表
ゆめっちをめぐっては昨年5月、体調不良のため一定期間休養すると所属事務所の吉本興業が発表。それから1年1ヶ月、ゆめっちはツイッターで「みんなただいま これまで、 体調不良のためお休みをいただいておりましたが本日より復帰させていただきます」と明かす。
「休みの間は、皆さまにご迷惑やご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。それでも温かく待ってくれた相方たち、 スタッフさん、 ファンの皆さん心のマントルの底からありがとうございます。戻れる場所を作ってくれてありがとう」と感謝。
「しばらくはお力をお借りしちゃうことがあると思いますが、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、精一杯頑張りますので皆さまどうか優しく見守ってください」と呼びかけ、3時のヒロイン復活を伝えた。
■休養中に気分が落ちて…
同日更新されたトリオのYouTubeでは、久々に3人そろって登場。ゆめっちは、今後の活動について「まずは3人だけでできる仕事から始めようと思いますので、YouTube更新していきます。劇場とかネタとかテレビとかに関しては、もうちょっと慣れてからちょっとずつ再開していこうと思ってます」と話した。
さらに、休養までの流れを説明。最初に体調不良になったのは、去年の1月で「お腹の下らへんが突如として痛くなった。ボコボコ叩かれているぐらい痛くて」と明かす。その後1週間ほど休んで復帰したが、2月に再び同じような痛みが。
「病院に行ったら『肺に水が溜まってます』って言われて。それは原因不明らしいのよ。治るのも薬とかじゃなく、自然に水抜けていくみたいな感じやったから、2週間とか1ヶ月ぐらいで帰れるやろって思ってたんやけど。お仕事にも行けないし何もできないってなったときに気分が落ちてしんどくなっちゃって」と振り返った。
■音信不通で福田麻貴は大号泣
相方の福田麻貴も当時を回想。「『とりあえず今週は休みます』みたいな感じやったから。じゃあ来週からかなって思ってた。そしたら、『今週休みます』の時点から連絡取れなくなって。うちら大パニック。楽屋で私は大号泣」と音信不通でバタバタしていたという。
最初は復帰時期不明で焦りはあったが「途中から『待とう』って感じやった」と話すと、ゆめっちは「3時のヒロインというものを守ってくれているというか。戻ってきてもいいんだよっていう場所をずっと頑張って作ってくれてるっていうのを見てて。すごい泣いてた」と語った。