TOKIO松岡昌宏、ジャッキー・チェンの思い出を告白 「親父に最後に…」
『TOKIOカケル』でTOKIO・松岡昌宏がジャッキー・チェンと父親に関する思い出を振り返り…。
■中川翔子のマニアッククイズ
タレント・中川翔子がゲスト出演したこの日。「オタクゲスト恒例! マニアッククイズ」と題し、彼女が愛してやまないジャッキー・チェンのマニアッククイズが出題される流れに。
13歳のときに香港で偶然ジャッキー・チェンに出会い感激のあまり号泣、彼がそれに気づき声をかけてきたことがきっかけで「芸能界デビューに繋がった」と明かしている中川が、彼女ならではの「ジャッキー様クイズ」を考えてTOKIOらに出題していく。
■難問を出題
1986年公開の『サンダーアーム/龍兄虎弟』から「この映画でジャッキーの身に起きたあるアクシデントとはなんでしょうか?」と出題される。
松岡は「これ迷彩の服着てるやつだよね?」と思い出しながら「気球の乗り移り失敗」と回答するも不正解。
続けて国分太一が「ひさしみたいなところを…」と答えようとすると、松岡が「それ『プロジェクトA』だ」と指摘。城島茂も「なんかデパート内の吹き抜けを…」と口にすると、松岡が「それ『ポリス・ストーリー』だ」と即座に訂正していく。
■DVDのジャケットに…
ただならぬジャッキー愛を漂わせる松岡は、ここで「迷彩の服着ててこうやってるやつだよね」とDVDのジャケット写真のポーズを再現。
「ジャケ写それだよね。俺それのテレホンカード持ってた。親が離婚するときに親父がなにか買ってやるって言うから、そのテレホンカード…。親父に最後に買ってもらったのがそのテレホンカード、北海道で買ってもらった」と笑顔で告白した。
■最高の思い出
松岡のジャッキー・チェンに関する思い出話に周囲も爆笑。「悲しい思い出。最高の思い出」「スゴすぎる」「めちゃくちゃ思い出深いじゃないですか」と騒然とする。
視聴者からも「松岡さんも、なかなかのジャッキー好きね」「マボの、お父さん話って聞いたの初めてレベルな気がする」「お父さんの思い出…」といった感想が散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)