MC・サーヤ「ハマる理由が分かる」 ディズニーに熱中する「ディズニー沼」登場

6月24日放送、ハマ・オカモト&サーヤMC『沼にハマってきいてみた』。濱口優のディズニー愛も必見。

ディズニー沼

6月24日放送の、ミュージシャンのハマ・オカモトとお笑いコンビ・ラランドのサーヤがMCを務める『沼にハマってきいてみた』(NHK)では、ゲストに濱口優(よゐこ)を迎え、創立100周年となるディズニーに熱中する「ディズニー沼」2人に迫る。


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■ハマったさんの素顔や哲学に触れる

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同番組は、10代のみなさんがどっぷりとハマっている世界(=沼)を取材し、“好き”をとことん極めようとする10代(=ハマったさん)の素顔や哲学に迫る、Eテレのバラエティー番組だ。

2023年は、ディズニー創立100周年。ディズニーに熱中する2人のハマったさんが登場するほか、ウォルト・ディズニー・ジャパンにカメラが潜入して超貴重な資料を目撃したり、日本で6月9日公開の実写映画『リトル・マーメイド』の制作者にインタビューしたりと、貴重な映像も続々登場する。

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■ミッキーの「手」で喜怒哀楽が

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1人目のハマったさんは、ミッキーマウスの“手”にほれ込んで模写・研究を重ね、手を見るだけでミッキーの喜怒哀楽が分かるまでになった中学3年生。キャラクターのイラストを描くのが日課で、スマホ画面に指1本でミッキーを描くライブドローイングをスタジオで披露。

さらに、ハマったさんがウォルト・ディズニー・ジャパンを訪問。アーカイブと呼ばれる一般非公開の場所で、キャラクターデザインの極意が詰まった超貴重な資料を目撃。

そして、ディズニー公式アーティストが、キャラクターの描き方のコツをハマったさんに伝授。そこには、ディズニーならではの深い哲学があるという。


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■リトル・マーメイドを紐解く

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2人目は、ディズニープリンセスたちの心の美しさに憧れ、プリンセスから学んだことを“シンデレラノート”というヒミツのノートにまとめながら生活している高校2年生。その生態を、芸人の西本たけるがリポート。

今回特別に、実写映画『リトル・マーメイド』の監督であるロブ・マーシャル氏とプロデューサーのジョン・デルーカ氏に、ハマったさんが英語でリモート・インタビュー。作品に込められたメッセージを紐解く。

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■オカリナとMC・ゲストが妄想トーク