神田愛花、憧れの大スターとの共演に感動 大号泣する姿に「もらい泣きした」
神田愛花が『ぽかぽか』で憧れの大スター・郷ひろみと共演を果たした。熱唱する郷の姿に大粒の涙をこぼし…。
■憧れの郷ひろみ
番組冒頭から、いつもと様子が違いどこか落ち着きのない神田。ゲスト出演する郷に触れると「私は今日、朝から涙出ちゃったり情緒不安定で。ホントに仕事にならないから」と郷への熱い想いを口にする。
ハライチ・岩井勇気から「大好きなんですよね?」と聞かれた神田は「はい、大好きで、ちょっとうん…ゴメン」と謝罪。澤部佑と岩井から「仕事はしてもらわないと困る」「私情入りすぎちゃってる」と注意され、神田は「頑張るから」と決意を込めた表情で語った。
■パフォーマンスに号泣
「呼吸がキツい」と緊張感を漂わせる神田の前に、ついに郷が登場。1980年発表の名曲『How many いい顔』を熱唱すると、すぐに神田が大号泣してしまう。
郷のパワフルなパフォーマンスを泣きながら鑑賞した神田に、ハライチは爆笑。「神田さんがもう最終回になっちゃってる」「生き別れたお父さん出てきたみたい」とイジって笑いを誘った。
■母親の影響で…
神田は「この曲は私が生まれた年にリリースされた曲で。母がずっとこれを横で聴きながら、私もそれでファンになりまして」と涙ながらに言及。「もうホントに母に、『私の育て方は間違えてなかったよ』って伝えたいなって思ってます」と熱弁した。
郷は笑いながら「ホントにうれしいですよね。たまらなくうれしいです。ありがとうございます」とファンであり続けててくれた神田に感謝を示した。
■視聴者も好意的
その後、ゲストの素顔に迫るトークコーナー「ぽいぽいトーク」でも郷の隣の席に陣取り、郷とのトークを楽しんでいた神田。
喜びがあふれていた彼女の姿に、視聴者からも「めっちゃ泣いてる神田さん! いろんな想いが…もらい泣きしたなぜか」「神田さんの気持ち良くわかる! 大好きな推しを目の前にしたら、泣いちゃうよね」といった好意的な感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)