高嶋ちさ子、「発言自粛期間に入ります」 番組を観た夫からの“一言”に猛省
『しゃべくり007』にて廣津留すみれ氏とのやり取りなどを観ていた夫から苦言を呈された高嶋ちさ子。これまでの行き過ぎた言動を振り返り、「今、非常に反省してます」と心境をつづった。
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が12日、自身の公式インスタグラムを更新。出演したテレビ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)での言動を振り返り、反省の色をみせた。
■番組を見た夫が…
高嶋は12日放送の同番組に出演。「しゃべくりをオンタイムで見て、愉快な仲間たちの一芸に腹抱えて笑ってた」と視聴していたとのこと。
放送では感情が溢れるあまり口調が悪くなってしまう場面もあり、一緒に観ていた夫から「ああ言う上から目線の喋りかたって、人によっては嫌悪感を持つと思う…」と指摘があったという。
これには「超落ち込んでます 25年一緒にいてもそう思うって、相当だと思います」と撃沈した。
■出演を振り返る
夫の一言によって、これまでの自身の言動を回顧する高嶋。
「振り返れば、数々の暴言と行きすぎた行動。調子に乗り過ぎた…酒でも入ってるのか? と言われそうなぐらい、ちょっとテンション上がり過ぎちゃって…」と心当たりがあるようだ。「今、非常に反省してます」と心境をつづった。
■「発言自粛期間に入ります」
番組では、高嶋が憧れるヴァイオリニスト・廣津留すみれ氏と共演。高嶋は廣津留氏を質問攻めにして、人生の中で壁を感じたことがないと言われると「壁をあげましょう。うちの子の家庭教師をしてみてください。これ以上の試練はない」と提案する場面もあった。
このことについても「尊敬してると言いながら『試練を与える』とか言っちゃって…」と反省し、「なんでいつもこうなっちゃうんだか…私はテレビに出ちゃいけない人だと、改めて思いました」と吐露。
後悔した高嶋は「今日から発言自粛期間に入ります」としている。
■ファンは好印象
高嶋本人は言動を問題視していたが、ファンは「番組見ていましたけど、ちさ子さんらしくて私は好きですよ」「表裏があって何考えているかわからない方より、ちさ子さんのように素直な方はとても良いなと思います」と、番組内での様子に好印象だったよう。
「発言自粛なんてしないでください〜」と願うファンのコメントも見られた。