ギャル曽根、海外ロケ中に遭遇した盗難事件 「ロケバスだからって…」
海外ロケ中の盗難事件について明かしたギャル曽根。「運転手さんが乗ってるから大丈夫だろう」と安心していると…。
タレント・ギャル曽根がこのほど、公式YouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。海外ロケでの“驚きの出来事”を振り返った。
■海外は「迷子になる」
今回の動画では、韓国の家庭料理で、さまざまな具を混ぜた一口サイズのおにぎり「チュモッパ」を作ることに。
韓国旅行によく行くというスタッフの話から海外旅行の話題となり、ギャル曽根は「私、海外は迷子になるから怖くて行けない」と打ち明ける。
■ロケバスに置いていた荷物が…
スタッフが「曽根さんと昔やった番組で、海外のロケバスで…」と切り出すと、ギャル曽根は「運転手さんが乗ってるから大丈夫だろうって、みんな貴重品置いてロケに行ったら、運転手さんが呼んだ仲間みたいな人が、みんなのゲーム機とかお財布とか…いっぱい、全部盗られました」と説明。
「ロケバスだからって安心できない」とスタッフがこぼし、ギャル曽根も「大変でした…」とうなずく。それでも、「私は何も置いてませんでした。持ち歩いてた。買い物するかもと思って…。本当によかったです」と偶然、荷物を持ち歩いていたため事なきを得たことを明かした。
■基本はインドア派
そんな経験もあってか、「プライベートで海外は怖くて行けない」と強調したギャル曽根。
海外で1人旅をする女性については「すごい! 尊敬する」としつつ、「私、基本インドアなんですよ。家が大好きなんで。(1日中家の中で)全然過ごせる。むしろそれで全然いい。寝るの大好きなんですよ。めっちゃ寝ます」と話していた。