鈴木杏樹 vs 鈴木亜美、『冒険少年』で”W鈴木対決”実現 「自分まだできるじゃん」
今夜7時放送『冒険少年』は「脱出島」2時間SP。おばたのお兄さんも「マイギリ式火起こし」対決参戦。
■「『自分まだできるじゃん』って思えた」
鈴木(杏樹)からコメントが到着している。
―――「脱出島」を終えて。
杏樹:全てが初めてで行く前はすごく不安があったのですが、不安とか恐怖を乗り越えたら楽しめる自分がいて、それに出会えたのが自分の中では大きな発見でした。全てが“楽しい”に変わった旅でした!
自信にも繋がって、「自分まだできるじゃん」って思えたのが自分にとってすごく大きな力になっています。
―――対戦相手の脱出はどうだったか。
杏樹:おばたのお兄さんは、「もうちょっとしたらお父さんになるから負けられない」っていう“野生心”が溢れていて、(鈴木)亜美さんからは3人のお子さんたちが見ているので諦められないという強さが感じられました。
勝敗ではなく、それぞれ自分が背負ったものに勝ちにいく戦いでした!
―――今回のイカダのコンセプトは。
杏樹:いろんな形のイカダを番組で見てきましたが、私はドクターイエロー型のイカダを作ることにしました! ひとりで駅のホームに観に行っちゃうくらい、この世で一番好きなのがドクターイエローなの!
ドクターイエローと脱出できるなんて夢みたい。皆さまにもぜひ見ていただきたいです。
■「53歳でも頑張れる姿を」
鈴木(杏樹)からのコメント続き。
―――もし次回、誰かと一緒に「脱出島」に挑戦できるとしたら誰と行くか。
杏樹:絶対(鈴木)亜美さん! 當間ローズさんとは一緒に脱出するのではなく、戦ってみたいですね。
―――視聴者へ見どころとメッセージを。
杏樹:もし50歳過ぎだからってちょっと一歩引いちゃうようなマインドの方がいらっしゃったら、53歳でも頑張れる姿を見ていただいて、心に炎を灯すことができたらすごくうれしいです。
自分ももっと頑張らなきゃって背中を押してもらえるような、元気をもらえる番組なので、どなたかの元気に繋がったらいいなとおこがましいながら願っています!
■「子供たちはみんな大好き」
鈴木(亜美)からのコメントは下記の通り。
―――「脱出島」を終えて。
亜美:初めてのことばかりで、なかなか経験できることではなかったのですごく楽しかったです! 全身筋肉痛でしたけどすごい刺激がいっぱいありました。
『冒険少年』は子供たちみんな大好きで家族で見ている番組だったので、今回挑戦するにあたってそこが力になりました。
―――お子さんの周りも「脱出島」は観ている?
亜美:子供たちはみんな大好きですね。とくに長男と次男はモノを作るのが好きで、小さい枝をくっつけてなにかを作るとか、そういう作業がすごく好きなので、イカダや船を作って海に行くというのは子供にとって憧れの世界ですよね。
―――対戦相手の脱出は?
亜美:(鈴木)杏樹さんのすごさに驚きました! 人間性もそうですし性格がすっごく明るくて。ずっとお芝居の世界にいる方が過酷なロケをするのは想像がつかなかったので勝手に心配していましたが、全く不要でした(笑)。
私も53歳のときには杏樹さんのような人になっていたいなと思いました。
■「鈴木チームで行けたら結構最強かも」
鈴木(亜美)からのコメント続き。
―――もし次回、誰かと一緒に「脱出島」に挑戦できるとしたら誰と行く?
亜美:杏樹さんがいい! 鈴木チームで行けたら結構最強かもしれないです(笑)。成長していつか頼れるようになったら、子供と一緒に親子参戦してみたいですね。
―――視聴者へ見どころとメッセージを。
亜美:とにかく全力でがんばりました。子供に自分の背中をみてもらいたいと思う、世の中のパパ、ママたちが勇気をもってもらえるような、少しでも元気になれるようなそういう回になってくれたらうれしいなと思います!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)