松岡昌宏、オンラインサイン会の実情に仰天 「ようは金積んだやつには…」
冴木柚葉が『二軒目どうする?』に出演。オンラインサイン会について赤裸々に語り、TOKIO・松岡昌宏と博多大吉を驚かせた。
■『王様のブランチ』で活躍
松岡と大吉がゲストと一緒に絶品料理と酒を楽しみながら、自由なトークを展開していく同番組。
今回はTBSの情報バラエティ番組『王様のブランチ』のリポーターとしても人気を博す冴木がゲスト出演し、デビューの契機や現在の活動について明かしていった。
■オンラインサイン会に言及
水着グラビアも好評の冴木。松岡が「写真集とか出さないの?」と尋ねると、最近は紙の写真集ではなく「デジタル写真集」がメインだと冴木は解説する。
さらに「あとはオンラインサイン会をやらせていただいて…」と冴木が触れると、大吉は「たまに見るんですけど、あれなんなの? オンラインサイン会って」と質問。
冴木は「事前にファンの方とかに、何冊券みたいなので買っていただいて、その何冊券かによって書くこと(サインの内容)が変わってくるんです」と解説。3冊券ならサインだけ、5冊券ならニックネームとサインなど「書くことが決まっている」と語られた。
■15冊券なら?
松岡は「ちょっと言い方が悪いかもしれないけど、ようは金積んだやつにはちゃんとやる」と指摘して笑いを誘う。
「1冊じゃないの?」と首を傾げた大吉に、冴木は「もう1冊券はないんですよ、3冊券からなんです」と吐露。松岡は「同じの3冊いらないじゃん」とツッコむ。
1番良いものを聞かれた冴木が「ニックネームとサインと一言を入れさせていただいて、大きいポスターと生写真がつくっていうのが15冊券です」と笑顔で語ったが、松岡と大吉は「15冊?」と驚きの声を漏らした。
■視聴者の声は…
松岡や大吉らが知らなかった「オンラインサイン会の実情」。
2人は驚きの声を漏らしていたが、視聴者からも「サイン会の闇を知ってしまうおじさんたち」「オンラインサイン会で売るデジタル写真集が最低3冊からって、エグいな」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)