オードリー若林正恭が長年作り続ける料理とは… 限界まで「おいしくしてる」
オードリー・若林正恭が『オドオド×ハラハラ』で手料理について言及。長年こだわって作り続けているのは…。
10日放送『チャレンジトークバラエティ オドオド×ハラハラ』(フジテレビ系)で人気お笑いタレント・オードリーの若林正恭が自身の「こだわりの料理」について熱弁した。
■グルメ企画を展開
同番組では、オードリー・若林と春日俊彰、ハライチ・岩井勇気と澤部佑がゲストと一緒に、トークバラエティの新たな可能性をあれこれと試していく。
女優・松たか子をゲストに迎え、ニュアンスだけを伝えた料理を作ってもらうグルメ企画「ニュアンスでオーダー ふわふわ料理店」では、料理人・笠原将弘氏がふわふわした注文に対し見事な料理を振る舞っていった。
■若林のこだわり料理
春日が考案した「今日は魚で腹いっぱいにするぜ!!」とのメニューでは、笠原氏は3品の焼き魚料理を披露する。
そのなかで、料理をするのか尋ねられた若林は、「5種類ぐらいのメニューをずっと作ってる。どこまでおいしくできるか」と味にこだわり続けている料理があると吐露。
特に漬けマグロにこだわっているようで「ずっと漬け方とか考えたり、鷹の爪入れてみたりとか。なかなかあんまりしゃべりかけない(タイプだが)、俺スゴいお寿司屋さんに話しかけるから、漬けマグロのことだけ」と笑顔で答えた。
■春日も同じ?
「漬けマグロのおいしいお寿司屋ずっと回って、限界まで(自分の)漬けマグロをおいしくしてるの」と若林は熱弁。
「おもしろいのが、あんまり良いマグロ買ったらおいしくならない。スーパーでちょっと売れ残りのやつを格を上げるっていうのが」と持論を展開し、「だから俺もけっこう、春日を漬けマグロ方式で食べられるようにした」と相方・春日をイジって笑いを誘う。
春日は「どういうことだよ。だれがあんまり良いマグロじゃないんだよ」とツッコミ。澤部も「ピンクのベスト漬け込んで」と追従して場を盛り上げた。
■視聴者の声は…
若林の漬けマグロへの熱い想いが明かされたこの日。笠原氏は、脂がある良いマグロだと醤油が染み込みづらいため、若林の主張は正しいと賛同している。
視聴者からは「若様がまだ漬けマグロしてるの驚いた」「漬けマグロまだやってたのか」と長年続く若林の漬けマグロ熱に驚く声が殺到。
「若ちゃんレシピの漬けマグロ丼たまにつくるけどおいしいのよね」「漬けマグロの作り方をシェフに褒められてうれしがる若様、愛らしし」といった感想も寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)