石橋蓮司ら5名がクライマックスを彩る 福山雅治主演の日曜劇場『ラストマン』最終章へ

福山雅治主演『ラストマン』も最終章に突入。石橋蓮司、金田明夫らが重要な役でクライマックスを彩る。

■4年ぶりの日曜劇場出演

ラストマン-全盲の捜査官-

そして、石橋、金田、渡辺と同じく名バイプレーヤーの1人として数々の作品に出演し、濃厚な印象を残している銀粉蝶。日曜劇場への出演は2019年1月期放送の『グッドワイフ』以来約4年ぶりとなる。

同作では、41年前の事件が起きる前から心太朗のじつの父である鎌田國士(津田健次郎)を知る女性・小林久恵(こばやし・ひさえ)を演じる。


関連記事:『ラストマン−全盲の捜査官−』第5話にインフルエンサーが出演 ロバート馬場裕之&バヤシら

■2度目となる居酒屋の店員

ラストマン-全盲の捜査官-

鈴木はお笑いコンビ・空気階段としての活動はもちろん、ドラマや映画にも出演しており、活躍の幅を広げている。日曜劇場への出演は石橋と同じく2021年10月期放送『日本沈没―希望のひと―』以来、約2年ぶりとなる。

『日本沈没―希望のひとー』では居酒屋の店員役だったが、同作でも皆実(福山)や心太朗が訪れる居酒屋の店員を演じる。2度目の出演となる日曜劇場でどのような演技を見せるのか注目だ。


関連記事:田村真子アナ、女優デビューに続き日曜劇場初出演へ 『ラストマン』第2話ゲスト発表

■第9話あらすじ

皆実(福山)と心太朗(大泉)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出る。

一方、政界のドン・弓塚(石橋)は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾(上川)から聞いて…。そんな中、41年前の事件の第一発見者である元捜査一課長・山藤(金田)が御殿場から上京する。

山藤は心太朗や佐久良(吉田)も信頼する先輩だが、事件について語る口調に皆実たちは違和感を覚える…。

・合わせて読みたい→吉田羊&寺尾聰、最強の2人出演 福山雅治、大泉洋主演新ドラマ『ラストマン』

(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

真夏の方程式【Amazonでチェック】