『Bleak Sword DX』のSwitch/Steam版が発売開始 ジオラマのような戦場で迫りくる攻撃を躱し弾くダークファンタジー
ジオラマのような呪われた戦場で武器と魔法を駆使して戦うアクションアドベンチャー『Bleak Sword DX』がNintendo SwitchとSteamで発売開始。
8日、Devolver Digitalは、ジオラマのような呪われた戦場で武器と魔法を駆使して戦うアクションアドベンチャー『Bleak Sword DX』を、Nintendo Switchにてリリース。深夜にはPC(Steam)版がリリースされた。
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■『Bleak Sword DX』とは
『Bleak Sword DX』は、Appleが提供するコンピューターゲームのサブスクリプションサービス「Apple Arcade」で展開された『Bleak Sword』がパワーアップしたDX版として発売された作品。
ジオラマのような戦場で、迫り来る攻撃をかわして弾く手に汗握る闘いを楽しめる同作は、グラフィックが向上し、新たなゲームモードやアクションが追加されているぞ。
■様々な試練が待ち受けるローファイな世界
『Bleak Sword DX』の舞台となるのは、さまざまな試練が待ち受けるローファイな世界。凶暴な武器と強力な魔法を使いこなし、恐ろしさを増していく生物たちを次々と打ち砕いていく。
緊迫感と重苦しい雰囲気が漂う12章の冒険を通じて、伝説と称される「絶望の剣」の呪いを解かなくてはならない…。
■ゲームの特色
DX 版では、オリジナル『Bleak Sword』の全章と、新たな敵のレイアウトで構成される3つの新章を体験することが可能。また、新たに追加されたランダムキャンペーン機能(ランダマイザーモード)では、レベルアップや戦うボスの順序が不確定な本編のリミックスゲームを楽しむことができる。
さらに、たった 1 本の体力ゲージだけで12体のボスと連続して戦うボスラッシュモードや、徐々に強さを増していく敵を倒していくアリーナモードなど、バラエティ豊かなゲームモードで遊ぶことができるようだ。
■ゲームサウンドも魅力的
『Bleak Sword DX』は、Nintendo Switch版が1,320 円、Steam版が1,200円で発売されている。また、受賞歴を持つJim Guthrieの曲と、著名なデザイナーであるJoonas Turnerのサウンドによって作品への没入感も高く、新しいゲーム体験ができるゲームとなっているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)