ひろゆき氏、職場が合わないと感じたら… “決断すべき3択”に「刺さる」の声
西村博之氏が、合わない職場に悩む人が取るべき行動を指南。ストレスを溜めない方法は…。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が7日、自身のYouTubeチャンネル『ひろゆき,hiroyuki』にてライブ配信を実施。職場が合わないときの対処法について語った。
■職場での指摘にショック
夫が商社に転職したという視聴者からひろゆき氏への相談が届く。しかし、夫は仕事に関する報告の仕方が悪いとダメ出しされ、ショックを受けているとのこと。
本人は改善しようとしつつも、仕事の成果を重視する考えで報告には重きを置かないため「苦手なことを避けてやり過ごす方法はありますでしょうか?」と解決策を求めた。
■ひろゆき氏「向いてません」
これにひろゆき氏は「えっと、向いてません」と即答。「報告を優先にして、トラブルとかミスを減らしたほうがいいよねという会社の方針なんですよ」と言い、徹底した報告や業務内容で信用性を上げる企業があることを説明。
視聴者の夫は会社の方針と合ってないと察して、「自分が変えられないのであれば、早めに転職しちゃうほうが楽なんじゃないかなと思います。会社の方針が変わることはないので」とアドバイスした。
■労働者の3択
職場が合わないときは「自分の考えを変える」「自分の考えに合った会社に行く」「我慢してストレスを溜め続ける」といった3択が労働者にあると話すひろゆき氏。
視聴者の夫は38歳ということから、「ずっとストレスを溜め続けるよりも、まだ40前だったら転職しやすいので、転職して自分の相性のいい会社にいっちゃったほうが楽なんじゃないかなと僕は思いますけどね」との所感を述べた。
■「刺さる」「たしかにね」
ひろゆき氏の意見には、「おお。良いこと言いますなー」「刺さる」「たしかにね」と感嘆の声が上がり、「寄せていけば慣れるよ」と、会社に合わせる方法で対応したという視聴者のコメントもあった。
ひろゆき氏は転職を勧めていたが、「今時、転職は難しいぞ~」と考える視聴者も見られる。