安田美沙子、大切な家族が天国へ 「受け入れるにはまだ時間が要りそう」
愛犬・はんなちゃんが今年5月に天国へと旅立ったことを報告した安田美沙子。天国では、「笑顔で走り回っていることを願っています」とメッセージも。
タレント・安田美沙子が9日、自身の公式インスタグラムを更新。愛犬・はんなちゃんが天国へと旅立ったことを伝えた。
■安田「はんなはお空に旅立ちました」
安田はこの日、「2023.5.10 はんなはお空に旅立ちました」と切り出す。
はんなちゃんが先月息を引き取ったことを報告すると、「まだ信じられなくて、はんなのいない毎日が不思議です。もっと色々できたんじゃないか、もっとお散歩したかったな、そんなことばかり」と吐露。
「受け入れるにはまだ時間が要りそうだけどはんなが悲しまないように、笑顔で。。。」と胸中を明かした。
■メッセージをつづる
安田が25歳のときに迎え入れられたはんなちゃん。16歳以上と高齢だった。
最期はややつらい時間を過ごしたといい、天国では「はんなが楽になって笑顔で走り回っていることを願っています」とつづる。
続けて「はんな、私と出逢ってくれて、16年間そばにいてくれて、そして生まれてきてくれて本当にありがとう。また、一緒に大好きなお散歩をしようね」とメッセージを送った。
ファンに向けてもコメントしており「最後に。。はんなと出逢ってかわいがってくださった皆さま心から感謝しております。ありがとうございました」と記している。
■ファン「寂しいです」「安らかに」
安田の投稿を見たファンからも「書かれている想いや気持ちが痛いほどわかり涙が出てしまいました」「寂しいです」といった悲しみの声が上がり、「はんなちゃんのご冥福をお祈りいたします」「はんな安らかに」と追悼のコメントが送られた。
この訃報には著名人も反応し、タレントの東原亜希は「えー」とつづって涙をこぼす絵文字を添える。
シンガーソングライターのAzumiは「はんな…よく頑張ったね…あの愛くるしい姿と笑顔忘れられないです」と生前の姿を思い返した。