広瀬すず、キスシーンの前に相手に頼んだのは… 「一緒に食べませんか?」
『TOKIOカケル』に出演した広瀬すずが食へのこだわりを吐露。キスシーンの前でもどうしても食べたいモノがあり…。
7日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気女優・広瀬すずが登場。強すぎる食欲が「キスシーン」にも影響を与えていると明かし、話題を集めている。
■広瀬の食欲の強さ
TOKIOと女性アシスタント・エンジェルちゃんが「友達(ゲスト)の素顔に迫る質問」を用意する企画「友達ってことで聞いていいですか?」にゲスト出演した広瀬。
そのなかで広瀬は「なんかおいしいモノを1日1回でも食べないと気が済まないです」と食欲が強いと告白。「ロケで早朝から夜遅くまで、お弁当とか…ちょっと時間が経っちゃったお弁当とかだと『今日終われないな』と思って。(帰宅後に)好きなカップ麺でもお菓子でもいいから食べたい」と力説する。
国分太一が「そういうことやってるタイプなんですか?」と驚くと、「私、食事は全然気にしてなくて、食べたいモノを食べる。3日連続、焼肉行ったりとか」と節制せずに食事を楽しんでいると広瀬は明かす。
■匂いが強いモノも…
城島茂が「ストレス溜めるほうがイヤやっていうね」と理解を示すと、広瀬は「そうです。疲れてるときお肉食べたくて、その日じゅうになんとかしてでもお肉食べられないかなと思って。行くヒマなかったらコンビニとか寄って、ガッツリしたモノとか買ったりします」と笑う。
この日は「ガーリックライス」の気分だと明かすと、エンジェルちゃんのハリセンボン・近藤春菜は「じゃあ次の日の匂いとかも気にしないタイプですか?」と質問。広瀬は「これ私たぶんスゴい得だなと思うんですけど、あんまりニンニクが残らない体質」だと匂いが残らないタイプだと語った。
■キスシーンの前でも?
大量にニンニクを食べた翌日に「メイクさんに『臭いですか?』って聞くんですけど…」と確認すると明かし、「(ニンニク臭いって)言われたことが1回もない」と熱弁した広瀬。松岡昌宏は「あれ体質なんだよね」と同調し、国分と2人で城島が「めちゃくちゃ(ニンニク)臭いよ」と匂いが残るタイプだと指摘し笑いを誘う。
そこから、匂いが強いモノは「キスシーンの前だからやめとこう」とエチケットとして考えたこともあると広瀬は言及。当日にカレーを食べようとして、マネジャーに廊下に呼び出されて「ホントにそれ食べるの?」「このあとキスシーンだよ」と怒られたと笑顔で答えた。
■どうしても食べたくて…
それでもどうしてもカレーを食べたかった広瀬は「相手の人に許可をもらったことがあって」と告白。「一緒に食べませんか?」と誘い、一緒にカレーを食べて匂いを気にせずにキスシーンを撮影したと明かした。
この貴重なエピソードに視聴者も反応。「広瀬すずがニンニク臭いとかカレー臭いはもうご褒美やろ」「マネジャーさんに呼び出されて相手に確認してまでも食べたいモノ食べたいのかわいい」といった意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)