梶裕貴・赤楚衛二ら芸能人も「ほしい」と熱望 90年代大流行の“育成ゲーム”新型が話題
90年代に大流行した“育成ゲーム”の最新モデル発売が発表され、その進化に驚く声が。梶裕貴、赤楚衛二も「ほしい」と反応している。
バンダイが、7月15日に人気の電子ゲーム「たまごっち」の最新モデル「Tamagotchi Uni」を世界同時発売することを発表。芸能界からも「ほしい」の声があがるなど話題を呼んでいる。
■96年に初代が発売
たまごっちは96年に初代が発売。たまごっちと呼ばれる生物にエサを与えたり、掃除をしたり、遊んだりしながら、いろいろな生物に育てていくゲームで、社会現象になるほどの大ブームとなった。
その後、一時は下火となったものの人気が再燃し、キャラクターやシステムを変更しながら、現在までさまざまなバージョンが発売されている。
■世界中のたまごっちと交流
最新モデルの「Tamagotchi Uni」はWi−Fiを内蔵しており、たまごっちたちがメタバース空間「Tamaverse(たまバース)」にお出かけできるように。
世界中のユーザーのたまごっちと交流できるほか、新しいイベントやアイテムを配信コンテンツでダウンロードすることができるという。
■「すごい時代だ」の声
この発表に、ツイッターでは「たまごっち」がトレンド入り。かつて遊んでいたユーザーからは「たまごっちもインターネット接続の時代ですか…」「たまごっちにWiFi…すごい時代だ…」「たまごっちで世界中の人とつながれる時代」と驚く声が。
また、「新しいたまごっちほしい」「たまごっちやったことないけどやってみたい」「Wi−Fiつながるなら大人でも楽しめそう」と期待する人もみられた。