エレコムの「最高すぎる」働き方改革 業務時間が“背徳感”を味わえる?
エレコムが、業務時間の選択肢をさらに増やしたことを報告。「羨ましい会社」「入社したい」と反響が集まった。
7日、コンピューター周辺機器メーカー・エレコム公式ツイッターが更新された。明かされた働き方改革の内容が反響を呼んでいる。
■選べる業務時間に変更
同社はこの日、「エレコム、今月から業務時間をさらに細かく決められるようになりました」とつづり、1枚の画像をアップ。
社員が選べるものと思われる業務時間の表があり、これまでは「8時−17時」「9時−18時」「10時−19時」の3つから選ぶ仕組みだったよう。
■30分刻みに
そこに「7時−16時」「7時30分−16時30分」「8時30分−17時30分」「9時30分−18時30分」の4つの選択肢が増え、30分刻みになったことが記されている。
社員のために業務時間の選択肢を増やした同社は、「子供の送迎、副業をしたい人、早くからお酒を飲み背徳感を味わいたい人、様々な環境にあわせて拡充です」と決定の意図を伝えた。
■「羨ましい会社」「入社したい」
同社のツイートを見たユーザーからは、業務時間の選択肢の多さに「なんて羨ましい会社なんだ…」「最高すぎる」「30分刻みなのはすごい!!」「入社したい」と反響が集まった。
また“副業”や“早くからお酒を味わいたい人”など、同社がサポートする社員の生活スタイルに「エレコムさんって副業OKなんですね 社員にやさしい素晴しいシステムです」といった声や「ふむふむ……すごい! と思って読んでたのに最後のお酒で吹きました(笑)」と面白がるユーザーもいた。