ダレノガレ明美、乗馬の相棒を看取ったことを報告 「幸せな時間でした」
乗馬を趣味としていたダレノガレ明美。相棒との最期に幸せな時間を過ごしたことを明かし感謝をつづっている。
モデルでタレントのダレノガレ明美が6日、自身の公式ツイッターを更新。乗馬の相棒が亡くなったことを報告し、想いをつづった。
■相棒の死を報告
この日、ダレノガレは趣味としている乗馬の相棒「グランツ」が、5日に亡くなったことを報告した。
1週間前、容体が急変したとの連絡を受け、泣きながら会いに向かったというダレノガレ。それからは仕事の合間をぬって様子を見に行っていたようで、仕事が休みだった5日の朝、向かっている途中に危篤の連絡が入ったという。
■愛に包まれた最期
そして、グランツのもとへと駆けつけたダレノガレ。「最後は2人でジブリの音楽を聴きながらたくさんお話しして、たくさん抱きしめて、たくさん体をさすってあげました!」と、愛を伝えながら最期の時間を過ごしたことを明かす。
それから「6時間一緒に過ごし、安らかに眠りにつきました! 6時間は辛い時間でもあり幸せな時間でした!」と別れを報告し「最期一緒に過ごせて、そばにいれてよかった 最高のバディー! ありがとう! ウイングランツ」と感謝を伝えた。
■「幸せだったことでしょう」
この投稿に、グランツとの思い出を振り返るかのように複数枚の2ショットをアップしたダレノガレ。
ファンからは「幸せを噛みしめながら天国に行けたね」「待っていてくれたんですね。こんなふうに看取ってもらえて幸せだったことでしょう」「グランツくんも最期は一緒にいられて、安らかに天国に行けたと思います」との声が。
さらに「元気出してね」「ダレちゃん気を落とさないで グランツくんも見守ってくれていると思います」など、励ましの言葉も届いている。