浜辺美波、目撃者が語る“夜の習慣” 「遅い時間、スーパーに来て慣れた様子で…」
朝ドラ『らんまん』でヒロインを演じる浜辺美波。プライベートでは自炊を欠かさないようで…。
「私、槙野さんのこと本当に知らないのに…。何で来ないなんて言うの?」──。放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』で、浜辺美波が気になる男性に思いを馳せる表情を見せ、話題を呼んでいる。
近年、女優として大活躍の浜辺だが、プライベートでは「意外な姿」を見せていて…。
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■和菓子店を営むヒロイン役
『らんまん』は、日本の植物分類学の礎を築いた植物学者・牧野富太郎博士の人生をモデルにしたフィクション。体が弱くいじめられがちだった少年が植物の魅力にとりつかれ、秘められた才能を発揮していく物語だ。
主人公の槙野万太郎を神木隆之介が演じ、浜辺はヒロイン役で出演。東京の下町で母と和菓子店を営み、後に万太郎の妻になる女性を演じている。
■高校生の頃から欠かさない「日課」
浜辺は2017年の映画『君の膵臓をたべたい』で病気と闘う少女役を演じ、ブレイク。話題のドラマや映画に多数出演し、今回の朝ドラでヒロインを務めるなど、波に乗っている。
あるテレビ局関係者は、彼女には欠かさず続けていることがあると話す。
「高校進学と同時に上京し、一人暮らしを始めたのですが、ほぼ毎日自炊しているそうです。ドラマの撮影現場では、仕出し弁当が出ますが、それだけだと栄養が偏ってしまうので、自分で作った野菜料理を弁当箱に入れて持参しています。『らんまん』の現場にも手作りの弁当を持ってきて食べることが多いそうです」(テレビ局関係者)。
■目撃者が語る「夜の生活」
ドラマの撮影等で、仕事が夜遅くになることもあるだろう。疲れて帰宅が遅くなれば、ついコンビニの弁当に頼りがちだが、浜辺はそんな時も手を抜くことはない。
数年前、都内に住むある女性はスーパーで浜辺を何度か見かけたことがあると話す。
「22~23時と遅い時間にひとりで買い物に来ていました。肉や野菜、魚などを慣れた様子で選んでいました。食材は多めだったので、まとめ買いして作り置きしているのかもしれませんね」(目撃した女性)。
仕事帰りにスーパーで買い物し、数日分の料理を作るのが「日課」なのかもしれない。
■浜辺の得意料理は…
前出のテレビ局関係者は、10代から自炊しているだけあって、料理の腕前は見事だと絶賛する。「過去のバラエティ番組では、サーモンを使った石狩鍋やムニエルなどをてきぱき調理していました。色々なジャンルの料理を作れますが、特に肉じゃがや牛すじ煮込みなど煮込み料理が得意みたいですよ」(前出・テレビ局関係者)。
仕事での目覚ましい活躍は、栄養バランスの取れた食事のおかげかも。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)