吉高由里子、NHK大河『光る君へ』撮影の裏側明かす 「スタッフの皆さんの…」

NHK大河ドラマ『光る君へ』の撮影が始まっている吉高由里子。エピソードに「大変そうだね」との声も。

吉高由里子

女優の吉高由里子が4日、自身の公式ツイッターを更新。2024年放送予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』の撮影中の様子を伝えた。

【写真】ドラマ撮影の裏側を公開


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■撮影現場の様子を明かす

先月28日、同作で主人公の紫式部(まひろ)を演じる吉高と藤原道長を演じる柄本佑が、京都市左京区の平安神宮でクランクインを迎えたことが発表された。

吉高もツイッターで報告したが、この日のツイートでは「夜も昼も 今にも泣き出しそうな空と睨めっこしながら 雲の隙間を見計らって待ったり走ったり 今だーっ!! と、息を合わせてコツコツ一歩一歩丁寧に スタッフの皆さんの華麗な連携が現場の士気を高めております」と、撮影現場の様子を伝える。

続けて、「今日無事撮りきれたらお肉食べに行けるかな」との想いをつづり、「また平安から景色送ります では」と結んだ。

ツイートにアップされた写真では、雲がかかった空や、撮影に臨む役者、スタッフたちの姿が写されている。

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■ねぎらいや応援の声

吉高のツイートを見たファンからは、「空のご機嫌をうかがいながらの撮影は大変そうだね!」「お身体に気をつけて、お仕事頑張ってくださいね」「撮影おつかれさまです!」といったねぎらいや応援のコメントが寄せられた。

つづられた願望を見て「吉高さんが、お腹い〜っぱい大好きなおいしいお肉を食べれますように」「お肉食べてパワーチャージしてください!」と反応するファンも見られる。


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■2度目の大河ドラマ出演

吉高は2008年の『篤姫』で大河ドラマに初出演して以来、16年ぶり2作目の出演となった同作で大河ドラマ初主演を務める。

『源氏物語』の作者・紫式部(まひろ)の生涯を描く作品で、脚本を手掛けるのはは大石静氏。

吉高と大石氏のタッグは2020年の『知らなくていいコト』(日本テレビ系)、2023年の『星降る夜に』(テレビ朝日系)以来の3度目となる。

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