最上もが、エレベーターで「泣いてしまった」 育児する親から悲痛な訴え
最上もがが明かしたエピソードに「そんな人いるのか」と驚きの声が上がった。
タレント・最上もがが4日、自身の公式ツイッターを更新。育児中の悲痛な訴えをつづった。
■「泣いてしまった。笑」
最上は2021年に長女を出産し、SNSでは「こも氏」の愛称で呼んでいる。先月に保育園デビューした長女をシングルマザーとして育てているが、この日は切実な想いをツイートに記した。
はじめに「エレベーターで一緒になったおばさんに言われた言葉に驚いて何も言い返せず、泣いてしまった。笑」と、心ない言葉を受けたと明かす。
■願いをつづる
具体的な内容は記していないが、長女と出かけた際に起きた出来事と思われる。
「子供を連れて出かけるとしょっちゅういろんなこと言われるけど、その前後に何があってどんな苦労をしてどうがんばってきたか何も知らないのに、一瞬の切り取りだけで判断して言葉を吐かないでほしい」と訴えていた。
■共感の声も
最上のツイートを見たファンからは、「え、そんな人いるのか。。。」「つらい他人の言葉ですね……」といったコメントや、「いや、本当に、、、わかります、、、」「心ないひと言がいちばん傷つくよね。。。」と共感の声が上がった。
その中には「もがちゃんめちゃくちゃ頑張ってるよ」「遠くからヨシヨシを送ります!!」といった慰めのコメントも届いている。
■ファンに感謝
悲しいことが起きてしまったものの、続くツイートでは「お昼寝から起きてきた娘が『ないてうの?』て抱きついてきたので、もう元気です(単純)」(原文ママ)と立ち直ったことを伝える。目をイラストで隠した長女と見られる女の子が足に抱きつく写真をアップした。
さらに、「久々にあまりにもしんどくて書いちゃったけど、きいてくれたみんなもありがとう!」とファンへの感謝をつづった。