吉村崇、初めて小峠英二に怒られて嘆く 「ほかなにやっても怒んない人が…」
『1億3000万人のSHOWチャンネル』で平成ノブシコブシ・吉村崇とバイきんぐ・小峠英二が食べ放題に挑戦したが…。
3日放送『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に人気お笑いタレント・平成ノブシコブシの吉村崇とバイきんぐ・小峠英二が出演。2人で食べ放題ロケに出かけたところ、吉村が小峠に説教される一幕があった。
■餃子の王将が舞台
「食べ放題 どれだけ食べれば元が取れるのか?」シリーズを放送したこの日。吉村と小峠が朝8時30分から中華チェーン店・餃子の王将での食べ放題に挑戦し、元を取るべく絶品中華を頬張っていった。
餃子食べ放題に人気中華5品と飲み放題がついて120分3,599円(男性)。この料金を越えるべく、最初は和気あいあいと食べ放題を楽しんでいた2人だが、徐々に険悪なムードに。
■キャベツをめぐり…
2人は餃子をより多く食べるため、「味変として中華5品をなるべく残す」作戦を立てる。
餃子が届く前に味見としてから揚げやエビチリを頬張るなかで、小峠が添えられていたキャベツに手を出すと、吉村は「早いって」と指摘。「いまのキャベツ早すぎます」「後半のやつですから、大食いのルーティン的にこれ(キャベツ)手を出したらほとんど詰んでる」と小峠を注意、中華や添え物の野菜は後半に残しておくと2人で固く誓った。
■小峠の説教
吉村が餃子3皿、小峠が2皿を平らげたころ、吉村は添え物のトマトを食べる。これに小峠が「うわ。俺、ちょっと取っておいたんだけどね。早かったね、ノー確認で」「あんだけキャベツ食べたときに捲し立てられて…当たり前にトマトいったね」と不満を漂わせた。
開始から50分を超え、満腹になり箸が進まなくなった2人。吉村は「いまになって思いました。なんであのタイミングでトマト食べたんだって」と本音を漏らすと、小峠は「このタイミングのトマトうまいよ」「早い早い、早いよあのトマト」とヒートアップ。
「遊びで食ってんだから、なにも考えず。もっと脳みそ使わなきゃ」と説教が止まらない小峠に、吉村は「すみません」と謝罪。「俺はじめて小峠さんに怒られた。ほかなにやっても怒んない人が…」と嘆いた。
■視聴者も反応
ヘトヘトになりながら、吉村は餃子8皿を平らげ601円相当の儲け。餃子をほぼ5皿食べきった小峠は、ギリギリ元が取れない結果となった。
トマト・キャベツをめぐる2人のやりとりに、視聴者からは「トマトやキャベツで小競り合いする小峠さん吉村さんがひたすらかわいい」「トマトとキャベツで揉めるの笑った」「トマトがこんなに物議を醸し出すとは!」といった声が寄せられている。
・合わせて読みたい→小沢仁志とEXILE・TAKAHIROがスペシャル参拝 『小峠地蔵旅』ゴールデン進出
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)